国富論 下: 国の豊かさの本質と原因についての研究

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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本棚登録 : 258
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (594ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532133276

作品紹介・あらすじ

グローバリゼーションに潜む問題を見抜いていた洞察力、国の役割の本質に迫る慧眼。現代社会が抱える課題とその答えがここにある。現代を読み解く「知の遺産」。

感想・レビュー・書評

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  • 経済学を学ぶ人には是非読んで欲しい一冊。
    古典的な考え方を知ることで、現代経済をより深く理解できるようになる。
    他の訳本と違い、現代に即した翻訳がなされているので読みやすい。

  • 放置してた下巻をようやく読む(ざっと読みだけど)。自由放任などと言われるものの、決して楽観的な思考ではなく、当時のイギリスの社会情勢や経済体制を広く考慮したうえでの提唱なんだということがよくわかる。
    研究者でない現代の僕らには上巻で十分かな。

  • 下巻も上巻に引き続き書いてある記述が歴史的にも貴重な資料と言えますが経済学に精通する人以外には「退屈」かも知れません。
    そういう人にはP.549の解説から読む方がいいし理解も早いでしょう。
    国富論はあまりにも書いてある内容が広範囲なために読む章によってでも焦点がボケてしまいがちだが
    解説から知れば
    第1編は「ミクロ経済学」
    第2編は「マクロ経済学」
    第3編は「経済史」
    第4編は「経済政策論」
    第5編は「財政学」と要約されていてわかりやすい。

    はじめに下巻末の解説から読み、次に上巻から読み進める
    読み方としては問題集ドリルの答えから先にみるようで正しくはないかもしれないが
    こっちのほうが挫折しないで読み終えられるかもしれません。

  • やはり上を読んだからには、下がないと。

  • 日本経済新聞「エコノミストが選ぶ経済・経営書」2007年ベスト2位

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著者プロフィール

アダム・スミス

一七二三-九〇年。イギリスの経済学者。古典派経済学の祖。スコットランドの港町カコーディ生まれ。グラスゴー大学に学び、道徳哲学者F・ハチソンの影響を受けた。オックスフォード大学中退。グラスゴー大学の倫理学教授、道徳哲学教授を経て、同大学総長に選任された。著書に『道徳感情論』がある。


大河内一男

一九〇五年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。東大教授、同総長を経て、東大名誉教授。日本学士院会員。経済学博士。アダム・スミスの会会長。社会思想史・労働問題専攻。『著作集』(全五巻)など著編訳書が多数ある。八四年没。

「2020年 『国富論Ⅲ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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