思考スピードの経営: デジタル経営教本
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1999年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532147310
作品紹介・あらすじ
著者は本書の中で、読者をマイクロソフトや他の大手企業への啓発的かつ詳細にわたる現地訪問に誘う。そして、ごく単純なものから最も高度に複雑化したものまで、デジタル・ナーバス・システムがいかにビジネスの性格そのものにまで革命をもたらすかを明らかにしてくれる。そこであなたは、統合された情報技術がどうして実現できるかを学ぶことができる。
感想・レビュー・書評
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"1999年4月に発売されたビル・ゲイツ氏の企業経営に関る本。
ネット情報社会の到来を見越した、アナログからデジタルへと移行し、効率よくスピードを上げた経営を提唱している。働き方の変化も予言している。" -
【要約】
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【ノート】
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http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/453214731X
── ビル・ゲイツ/大原 進・訳《思考スピードの経営 ~ デジタル経営教本 19990402 日本経済新聞社》 -
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MSセールスの宣伝みたいでつまらなかった
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世界一金持ちになった男の経営術がかかれている。
孫子に水のような組織が最も強いとあったが、ゲイツの作り上げた組織は組織改変の元となる情報を軸に構築されている。
何よりも驚いたのはゲイツの作り上げた組織ではなかった。
この本の中でゲイツがしきりに十年後にはこうなるって言うんだけど全て当たってる。
ゲイツの作り上げた組織よりもゲイツの特異な能力の方が彼の成功の源なのではないかと思った。
この本古本屋で買ったんだけど血がついてんだよね。
血が出るほど読んだビジネスマンがいたんだなあ。 -
お風呂用読書としてブックオフで100円で購入。
2か月くらいかけてちまちま読んで、ようやく読み終えた。
IT関係の10年前の本なのに、そこまで古く感じない。
ビジネスを中心に、家庭・学校・行政・軍隊・医療などなど、IT革命がどんな変化をもたらすのかを詳細に解説している。
そして、今それが全部現実になっている!
むしろ今だから何の話してるかわかるのであって、10年前に読んでも私にはイメージできなかったかも。
巻末にも書いてあったけど、この本の本質は経営指南書。
ビルゲイツって「お金持ちのパソコンおたく」っていうイメージだったんだけど、実はものすごい経営者なんだということを初めて知りました。 -
2009/3に図書館で借りる
まだ読んでない。 -
MS神