心でっかちな日本人―集団主義文化という幻想

著者 :
  • 日本経済新聞社
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本棚登録 : 82
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532149666

作品紹介・あらすじ

本書は、「日本文化」という神話のベールを一枚一枚丹念に剥ぎ取っていき、その裸の姿を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 頻度依存効果,限界質量,相補均衡,心の道具箱
    アイディアを多くもらえた
    文庫化希望⇒既に文庫化されていた

  • 心でっかちな日本人―集団主義文化という幻想

  • 著者:山岸俊男
    イラスト:コーチはじめ
    ブックデザイン:守先正

    【版元】
    定価:本体1,400円+税
    発売日:2002年02月21日
    ISBN:978-4-532-14966-6
    上製カバー巻/四六判/264ページ

    日本人は集団主義ではなかった。集団主義文化は、心の持ち方さえ変えれば問題は解決されるという「心でっかち」な幻想だった。幻想の構造を解くことで、会社が変われない、いじめがなくならない原因が見えてくる。
    https://www.nikkeibook.com/book/72616

    【メモ】
    ・2010年には文庫化。
    https://booklog.jp/item/1/4480426752 
    http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480426758/ 

    【簡易目次】
    はじめに あなたも「心でっかち」になっていないか [001-005]
    目次 [006-011]

    第1章 日本人は集団主義ではなかった 013
    第2章 心でっかちの落とし穴 043
    第3章 心でっかちな文化理解を取り除く 083
    第4章 内集団ひいきはどのようにして生まれるのか 132
    第5章 だれもが皆、心の道具箱を持っている 165
    第6章 心の道具箱を整理しよう 211
    さいごに 文化はつくるもの 247

    謝辞 [260-261]

  • 日本人は集団主義で西洋人は個人主義とうステレオタイプやそれらが国民性や心の性質に起因するという一般に広まっている考えに対し果たしてそうなのか?と集団心理学者の著者が切り込んで行きます。

  • NDC分類: 361.44.

  • 集団心理学の本で、初っ端から「日本人か米国人どっちが集団主義?」という僕にとっては今さらどうでもええトピックで、その後もいじめ問題や企業の雇用慣行等話題は変わるけど、結局本全体で伝わってくるものが無かった。


  • 日本人って何?ってところから、意外と自分で思っていた、日本人像とは違う日本人に出会える。

  • 日本人は集団主義で欧米人は個人主義が「常識」と思い込んでいる部分に対して、実験などを通して検証していく話。
    予想外におもしろかった。

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著者プロフィール

山岸俊男(やまぎし としお)1948年生まれ。ワシントン大学大学院社会学研究科博士課程修了。Ph.D(社会学)。現在、一橋大学国際経営研究科特任教授。専門は社会心理学。著書に『信頼の構造』(東京大学出版会)。

「2014年 『文化を実験する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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