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著者 : 檀ふみ

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1998年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[showさんの感想 · 2019年4月17日]

図書館の注目棚にあったので借りてみた。

1998年発刊だから20年以上前の本。著者は同世代なので今読むと「まぬけで意固地なおばさん」のたわごとでしかない。

[nakaizawaさんの感想 · 2013年8月13日]

(2000.09.08読了)(2000.09.04購入)
（「BOOK」データベースより）amazon
子どもの頃「どうぞ私をいい子にしてください」と毎晩神様にお祈りをして父・檀一雄に気味悪がられ、大人になってからも、銀行で自分のカードの暗証番号がわからず、警備員に尋ねて呆れられる…。女優・檀ふみが懐かしい思い出や身近で起きた出来事を、ユーモラスに綴るエッセイ集。読んでいるうちにじわじわと心が和む作品全六八編を収録。

[mylteさんの感想 · 2011年4月25日]

図書館の本

[chapさんの感想 · 2011年3月22日]

何冊か読んでいるので重複する話もあるが面白い！

著者プロフィール

女優。「日本の面影」「藏」「花燃ゆ」「山桜」など国内のドラマ、映画に数多く出演する一方で、ＮＨＫと英ＢＢＣ、米ＫＣＥＴとの共同制作ドラマや、オーストラリアでの舞台にも参加。司会を務めた「Ｎ響アワー」「新日曜美術館」では、クラシック音楽や美術の楽しさを、「日めくり万葉集」では古典の素晴らしさを伝えてきた。また、エッセイも好評で、『ああ言えばこう食う』（集英社、阿川佐和子氏との共著）はベストセラーとなり、第15回講談社エッセイ賞を受賞している。他に『父の縁側、私の書斎』（新潮社）『檀流きもの巡礼』（世界文化社）など、著書多数。

「2018年 『天皇交代　平成皇室8つの秘話』 で使われていた紹介文から引用しています。」