- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532163310
作品紹介・あらすじ
異端児の夢が世界を変えた。パソコン史に隠された日本人の活躍を、膨大なインタビューをもとにいきいきと描く本格ノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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(2000.04.26読了)(2000.04.02購入)
(「MARC」データベースより)amazon
パソコン時代の夜明けには、技術の創出や起業に至る数々のドラマがあった。パソコン史に隠された日本人の活躍を、膨大なインタビューをもとに、いきいきと描く。『日本経済新聞』夕刊連載を再構成。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずいぶん前に読んだ本。自分と同世代の天才たちがパーソナルコンピューターという機器を開発して世の中の仕組みを変えていった様子がとても興味深い。私が大学ではじめてコンピューターに接してパンチカードに穴をあけているころ、彼らはもっともっと将来のパーソナルコンピュータという発想を具現化していった。その中でもスティーブ・ジョブスはエンジニアとしてだけでなく芸術家としても、手掛けるすべてのマシンやソフトに美しさを求めていた。
スティーブジョブスという同年の偉大な天才が亡くなった今日、再読してみようと思う。 -
日本のコンピューター業界の流れを、1960年代後半〜ウィンドウズ95位までの時間軸で追ったドキュメンタリー。
日本のコンピューター制作技術って高かったんだね?って感心した。では、今後はどうなのだろうか?と考えた。
「日本から世界へ」コンピューター関係で羽ばたくものはあるのかな?
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