モグラ女の逆襲: 知られざる団塊女の本音

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532165772

感想・レビュー・書評

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  • 共感はできなかったけど、この時代にはこういう考え方が主流で生きてきたのだなと思うし、その世代の子供に私たちのような考え方の子供がいるという流れを感じた。しかし女のしぶとさ逞しさは時代関係なくあるように思う。

  • 367.7

  • 勝手な思い込みで団塊の女を分析する。
    詰らないの一言。

  • 1950年生まれ団塊女性の著者が「思い出す」人々のエピソードが印象的。

  • おかーさん達の世代はこんな って事ですね。

  • 団塊世代の女性が分析されていてなかなか面白かったし、これから頑張ってほしいと素直に思った!2007/7

  • 団塊の世代の女性の会話がそのまま載ってたりする。団塊の世代の女性はこういうものだ!という型にはめてしまって、文章が一本調子で、単調な内容。残間さんの切り口の鋭いコメントは多少面白い。

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著者プロフィール

残間里江子
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 企画制作会社を設立。「蒼い時」(山口百恵著)出版プロデュース、映像、「大人から幸せになろう」などの大型文化イベント等を多数企画・開催する。また、2005年「愛知博」誘致総合プロデューサー、2007年には、「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務める。2009年には、「新しい日本の大人文化創造」を基本テーマに、「クラブ・ウィルビー」を立ち上げる。ラジオ、テレビのパーソナリティーとしても活躍。近著は『閉じる幸せ』(岩波新書刊)。

「2019年 『もう一度 花咲かせよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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