- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532167325
作品紹介・あらすじ
ワンマン、貴族趣味、人を食ったような言動と態度…自らの信念を貫き、時に政権とも米中とも真っ向対峙し、戦後日本の骨格を作った名宰相の生涯。対等な外交関係を築く政治家の資質とは?-。
感想・レビュー・書評
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吉田茂の生涯を描いた書です。マーッカーサーとの交渉で「なんで日本は経済数値が出てこないんだ!」という問いに「そんな数字があれば戦争なんかしなかった。」というシーンを知りたくて読みました。あった!あった!
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俺が尊敬する偉人である吉田茂の評伝。
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NHKのドラマを見て、吉田茂に無性に興味をひかれたので、読了。
外交官や政治家という職業的な専門能力が高いだけでなく、この国をどうするのか、どうしたいのか、という信念が大切であることが伝わってきた。これは、どんな職業の人でも必要な資質であると思うし、もしかすると、勉強では身につかない、生まれながらの素養なのかもしれないと思った。
自分も”気概”を持って仕事をしたい。
最後に、印象深いフレーズを引用しておいた。
これに該当するような人物の顔や国家が思い浮かぶ。 -
2010.04.04 日本経済新聞に紹介されました。