知らないようでやっぱり知らない日本のしくみ: 政治のイラモヤがすっきりする!爆笑★コミックエッセイ
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2012年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532168469
感想・レビュー・書評
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漫画で手っ取り早く政治の仕組みを学べる。
色々思うことはある政治だけど、マジの基礎の基礎がわかっていなかったりする私。
やっぱり中学の教科書あたりから読み返した方が良いのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メモ
歴史に学ぶ
他国を見る
自分で考える -
政治に関するイライラやモヤモヤについて、なぜそうなっているかを説明してくれる本。
選挙に行って意思表示して政治に参加することがほんっとうに大事だって改めて思えた。
知識をつけて、きちんと情報を読み解けるようになりたい。
導入部のイライラやモヤモヤの漫画が、「確かに!!」ととても共感できて、発見もあり、読みやすくて面白かった。
でも、そのモヤモヤが起きる説明の部分が専門用語も多く文章だけなので、自分には難しかった><
あんまり知識がなくてもわかりやすいだろうなと思って読んだけどそうでもなかった。
でも今後勉強してまた読み返すと「なるほどなるほど」「確かに!」とかいろんな意見を持ちながら読めそう。 -
政治についての解説マンガでなかなか興味深い。
昔の話だったので、若干古い内容であった。
こういうのは、タイムリーに読まないといけないのだな。 -
国会について、政治について。
日本に住んでいるというのに、分からない事だらけ。
それを分かりやすく、漫画と対談と文章で説明してくれています。
とはいえ、脳内に消化できるかどうかと問われると
どうだろう? という感じです。
うっすら理解できたかな? ぐらいで。
出来てないよりは進歩してるわけですが。
とりあえず自己主張。
選挙に行って自己主張せねば、何も変わらない。
変わらないから…とか勝手に自己完結が
一番危ない、というのが身にしみた感じです。 -
タイトル通り、今の日本の政治のことって「知らないようでやっぱり知らない」んだなーと実感しました。
「(議員の)発言の矛盾を見抜く力をつけよう」、そのためにはニュースをちゃんと見ないとダメですね…ゲスいニュースが大好物だから反省。
「今の問題の解決の糸口は過去にあるかも」
「日本の常識、世界の非常識かも」
「他人の意見はいつも正しいとは限らない」
この3つ、心に留めておきたいです。
【初めて知ったこと】
参議院の本会議場にのみ天皇陛下が臨席される椅子がある(=衆議院にはない)。国会の開会式では両議院の議員が参議院に集まり天皇陛下のお言葉を賜るため。 -
無理くり漫画を差し込んんでいないか?
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「今の政治が分らない」
そんな人のイライラモヤモヤに、楽しくタメになるマンガと、わかりやすい
解説で答えてくれています。
残念なのは、この本の発行後数ヶ月で政権が交代したため、民主党政権時代の
あれこれが、「すでに過去のことだよな~」で片付けられてしまうこと。
政治は毎日動いているので、仕方が無いことですが・・・。 -
わかりやすいといえばわかりやすいですが、扱っている範囲が狭いように思います。
その点がちょっと残念。
それにしても、日本には民主主義が根付いてないなあ、とつくづく思います。
お上から与えられた権利じゃ、権利って思えないんでしょうね、きっと。 -
分かりやすい。