- Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532169411
作品紹介・あらすじ
2008年の大統領予備選後、ヒラリーは上院議員の職に復帰するつもりだった。だが予想外なことが起きる。民主党の大統領候補指名を争ったライバルであり、大統領に当選したばかりのバラク・オバマが、彼女に国務長官就任を要請したのである-。この回顧録は、類例ない歴史的な4年間に、ヒラリーが国務長官として経験した危機、難題、そして選択を明らかにするものである。
感想・レビュー・書評
-
どこでも共通することだけど、反乱の指導者たちは、いかに戦うかを知っていても、いかに統治するかを知らない
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ヒラリークリントンの言葉」
がなかったからここに書かせていただ
民主党はインテリ系 -
Yotsuya
-
図書館で借りた。
途中にある写真を見てた。オバマはカッコ良いね。 -
話半分、だとしても、「タフ」ヒラリー姐さんとよびたくなった。
世界の警察とか揶揄されるけれど、合衆国(の政治家、中枢にいるひとたち)はたぶん本気で民主主義、人権尊重が達成されるべきものだと信じて、それを達成すべく行動しているのだろう。批判するのは簡単だが、日本の政治家に今こんな人たちがいるのかしらん。
あとは姐さんのユーモアが卓抜すぎるわ。