甘苦上海〈1〉夏から秋へ

著者 :
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 73
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532170912

感想・レビュー・書評

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  • 51歳の女主人公紅子が上海に企業進出しつつ、一回り年下の中国人男性京とムズカシイ恋をする話。仕事もきつくて、恋もきついんじゃ、きついな~と感情移入しながら読んで疲れた。京は実に不思議な人。一生出会いたくないタイプ。振り回されて死にそうだ。主人公の年齢になったらもう一度読んでみよう。上海の今の街の描写が楽しい。

  • 50代、だけど現役で頑張ってる女性、
    それだけで素晴らしいかと・・・
    夢がもてます。

    すいすい読めます。

著者プロフィール

高樹のぶ子(たかぎ のぶこ)
1946年山口県防府市生まれ。東京女子大学短期大学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て、1980年「その細き道」を「文學界」に発表。1984年「光抱く友よ」で芥川賞、1994年『蔦燃』で島清恋愛文学賞、1995年『水脈』で女流文学賞、1999年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、2006年『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、2010年「トモスイ」で川端康成文学賞を受賞。2009年紫綬褒章、2018年文化勲章をそれぞれ受章。他の著書に『マイマイ新子』『甘苦上海』『飛水』『マルセル』『香夜』『少女霊異記』など多数。

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