コア・コンピタンス経営: 未来への競争戦略
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2001年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532190316
作品紹介・あらすじ
リストラやリエンジニアリングでは、21世紀の競争に勝ち残れない。10年後の顧客や業界の姿をイメージし、自社ならではの「中核企業力」(コア・コンピタンス)を強化して未来市場の主導権を握れ!日米で話題を独占したベストセラー、待望の文庫化。
感想・レビュー・書評
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経営の古典的名著だが、翻訳本特有の読みづらさがある
他社にはないコアコンピタンス、で未来を見据えよという主張
「競争力をもつ会社は競争に勝つ」というトートロジーの問題もあるのでは?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
創刊30周年特別号
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企業の競争力とは?
自社のコアコンピタンスを考える良いきっかけになりました。 -
だいぶ前に読んだ。
VHSとコアコンピタンスは、良く覚えている。 -
※2006.11.3売却済み
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20年前の書籍だが、現在でも十分に通用する考え方でさある。特に日本企業の考察は、現時点の日本企業と比較すると悲しくなる
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・toppointで読む
・2020年現在は普及している考え -
研修の課題図書の参考図書に書かれていたのをブックオフで見つけたので読んでみた。
企業の強みを表すコア・コンピタンス。当たり前の言葉のように使われていたけど、改めてその意味を学習。
他社には提供できないような利益を顧客にもたらすことのできる、企業内部に秘められた独自のスキルや技術の集合体。
俺が学生の頃に書かれ、社会人になってすぐに文庫化された本だけれども、中に書かれている事例が古くなってはいるものの、未来への変革を考えるには今でも大切なことが書かれていたと思う。 -
購入:2003年6月27日 廃棄:2019年5月11日