人気MBA講師が教えるグローバルマネジャー読本

著者 : 船川淳志

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2003年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[takkuwaさんの感想 · 2022年6月12日]

「「アメリカ人は「対立はあって当然、コンフリクトと向かい合って話し合おう」というスタンス」、「インターナショナルイングリッシュのネイティブ」、「ジオセントリックマインドセット」、「6C：Community, Communication, Culture」、「ハイコンテクスト、ローコンテント」、「ブリッジパーソン」、「猫の妙術」

[sokuさんの感想 · 2016年3月6日]

日米の違い。文章自体の明確さと文脈の重要性のコントラスト。

[hosomichiさんの感想 · 2011年11月16日]

ビジネスのボーダーレス化、グローバル化の進展が指摘されて久しい今日ですが、真の異言語、異文化に慣れ親しんだ欧州企業に比べて、日本も米国も異文化への対応がお粗末であり、その文化ギャップがビジネス上でいかに障害となるか、真のグローバル企業を目指すには、実務の現場でどのようなコミュニケーションやリーダーシップが求められるかを考察しています。結局、相手の価値観をリスペクトして、きちんとコミュニケーションを取りましょうという結論ですが、分析するアプローチは思考の整理に役立つと思います。

[Yamatoさんの感想 · 2010年4月11日]

B09002

グローバルリーダーのマインドとスキルの合宿に向けて一気に読んだ本。

グローバルリーダーとして異国で活躍するために考えなくてはいけないことやその考え方などが書かれている。


合宿が終わったのでもう一度読み直そうと思う。