ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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本棚登録 : 381
感想 : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532194031

感想・レビュー・書評

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  • 10年以上前に刊行されているが、内容は陳腐化していない。

  • 昔読んだ本

  • 基礎とはいえ、こういう簡単な分析をスピーディにできるようになれば、それだけで十分実務で通用すると思う。実戦的な良書です

  • 損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)を読めるようになる本。 のつもりで読んでいたけど、タイトルにある「戦略思考力」にもあるように本文では徹底して「Why?」「So What?」が問われている。PLやBSはあくまで結果であって、この指標から企業がどのような状況に基づいて経営戦略を立てているのか、というところまでを読み解くための本である。 内容は会計の素人である私でも極めてわかりやすいように具体例を挙げて問題と解説が繰り返されているので、理解しやすい内容になっていると思う。 また、仮説を立ててそれを実証してフィードバックを繰り返す、という論理的思考を徹底しているところもポイントが高い。意外とこの考え方を徹底できないことが多いのだよね。 これを読めば株式投資に役立つと言っていた友人の言葉にも納得。 会計学なんて必要ない!と言っている人たちにもおすすめの一冊。

  • 企業の具体的事例から分かりやすく会計を説明。日常から会計のwhy so? so what?を問うことが重要。

  • これは、分かりやすい!

    研修を受けたような感覚で会計を身につける事ができる一冊。同じ著者の別の著作で更に勉強したくなった。

  • 経営活動と決算書の数字の関連性を紐解いていくための手法を紹介している本。早い話が経営分析の入門書
    。決算書の構造の説明もわかりやすく、分析する際のフレームワークが充実している。
    特に「why:何故そうした数値なのか?」→「so what:そこから何が言えるのか?」→「how:どうやって解決していけばよいか?」という考え方の紹介で、会計が一層有益なツールとして使える事に実感。
    他にもポーターの「5つの要因」や「バリューチェーン」など知っているだけでどう使えばいいかわからなかった概念の導入方法も記載。再読の価値あり

  • 会計上の数値がなぜそうなっているのか(Why)、そこから経営の何が言えるのか(So What)を通して、財務諸表を分析するための本。細かい用語や数値は無視し、各企業について既知の情報に基づき仮説を立て、大きな数値を固まりで捉えながら財務諸表を分析した本。

    前半は、TOYOTAの財務諸表を仮説を立てながら見たり、財務諸表から業種、企業名を推測するという練習を対話形式で行なう。後半は、ポーターの競争戦略におけるFive Forcesを解説した上で、P/L上の数値の違いが、バリューチェーン上の各要素において、どう影響するのか、その考え方を展開する(例えば、企業AとBのP/Lを照らし、相対的に減価が高く、販管費が安いことは、その業種の<研究開発→製造→販促→販売チェンネル>の各価値連鎖においてどのような戦略上の違い、競争上の脅威が存在するのかを示す)。

    細かいことは抜きに、財務諸表を読む際にどのようなポイントに注意を払って読むかが意識できるようになる。入門書という文庫の位置づけで、これ以上を望むのは難しい。

  • P/Lはマトリクスで読む
    B/Sは仮説を立ててから読む
    5要因、バリューチェーンのフレームワーク

    会計力と戦略を結びつけるのは、あくまでロジカルな思考。数字から”なぜ?”と考える癖をつけ、深めていきたい。

  • 会計は企業活動の結果であり、会計を読み解くことで企業戦略が見えてくることは面白い。
    斜め読みで深く考えながら読んでいないので、じっくり考えながら読みたい本である。

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著者プロフィール

(株)オオツ・インターナショナル代表。

慶應義塾大学理工学部卒業。米国ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行、外資系証券等を経て独立、現在は経営コンサルティングに従事。これまで3万人以上の社会人学生にアカウンティング(財務会計、管理会計)、ファイナンスを指導してきた。早稲田大学大学院商学研究科(ビジネススクール)、グロービス・マネジメント・スクール、中央大学アカウンティングスクールにて講師を務めた。米国公認会計士。

「2022年 『ビジネススクールで身につけるファイナンス×事業数値化力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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