本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532195519
感想・レビュー・書評
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紹介されているサイトのほとんどが、情報の共有、価値観の共有ができるソーシャルメディア、ソーシャルネットワーキングサービスです。
ソーシャル、ソーシャルって結局は口コミサイトな気がします。
人はみんな失敗したくないから、不安なことやお金を使うことには人の意見を聞くわけです。
小学生は予防接種で先に注射受けた子に「痛かった?」って聞いたり、中高生はモテ男子の初体験話に聞き入ったり、iPhoneだiPadだと言っても知りたいことは昔から変わらないのかも知れません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
定期的にこういう内容をチェックして自分のネットライフに役に立つ内容が多いです。
ネット上級者でもすべてはなかなか押さえてないと思います -
2019/1/6 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1259.html
2010/11/23 予約 9/21 借りて読み始める。9/23 一気に読み終わる。
予約したときの自分メモに『ブクログでAmzon検索して見つけた本です。』と書いてるけど 今となっては意味不明・・・(^o^ゞ;
佐々木 俊尚氏の本は、数冊読んだが、しょっぱなから読者をそらさないので、すごく読む気になります。
この本も1ページ目、映画の話から始まるが、後は読んでのお楽しみ。
本書では、数多くの日本のソーシャルメディアについて実際の使い方や生活シーンに与えるインパクトなどについてジャンルごとに紹介。 -
ソーシャルメディアの生活への取り込み方の参考になる。2007年からの連載のまとめなので新しさはないが。
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今となっては情報が古くなってしまったものもあるが、それなりに発見もあり、ためになる。
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流し読み。もっともっと短くまとめた方が飽きない気がします。
アトリエ、スマイティ、filmoを知れた事はよかったです。 -
買ったきっかけ:
佐々木さんのTwitterにて知り、ジャーナリスト視点のWebサービスについて気になったから。
感想:
いくつかのWebサービスについては知っておらず、なかなか新しい発見だった。どれも使い方やその中の仕組み、特性を詳しく説明していて面白かった。特に今後Webサービスを作っていく人にはお勧めなのではないかと思う。
ふと、思った事は何故このサービスの今後について佐々木さん視点の指摘であったり意見が無いのかだ。
そういった物が本書に含まれていれば非常に魅力的な一冊になったと個人的に思う。
おすすめポイント:
有名どころのmixiやYouTubeなどしか知らない人は是非読んだ方が良いと思う。せっかくのプロバイダ料金を考えるとこの本は非常に安く感じる。
また、Webサービスの構築を考える人にとっては是非ユーザー視点で読んで欲しい一冊。
いずれにせよこの情報量で700円は妥当だと思う。 -
本当に色々なものがあるんだナー、
また 次から次に出て来る? -
本書は「アットコスメ」「Shufoo!」など、28のいけてるウェブサービスを紹介している。
技術者やマーケティング担当向けではなく、コンシューマ向けのものなので注意してほしい。
素晴らしいサービスばかりでウェブの力を改めて思い知らされる反面、その背景に技術的な革新がないことに気づかされる。
「クックパッド」も「ニコ動」も「OKWave」も、技術的な革新に支えられているわけではない。
ユーザーのことを徹底的に考える企画力が昇華して、世の中を便利にしたり面白くしたりしている。
技術はあくまでも手段であって、そこから出発するべきではない。
優れたサービスはそんな当たり前のことを教えてくれる。 -
ただのウェブサイト紹介みたいな内容になっていて、仕組みについての深堀がないのが残念。知らなかったサイトを知れたのは良かったけど。
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参考になったサイトはいくつもありました。
でもまだ利用頻度が少なくて、まだまだ必需サイトにはなってないようです。
今後に期待したいです。 -
現在成功している様々な分野のオンラインのビジネスモデルを紹介している本。流行っている仕組みや理由等も解説しており紹介されているサイトを利用してみたくなる本。
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様々なジャンルのCGMを紹介。「情報が流れる導線を作る」という思想に基づいた、それぞれのサイトの工夫を学べた。ビジネスとしては一休.comと4travelが興味深かった。
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世の中にはどんなサイトやsnsあるかを知りたい方にはこの一冊はお薦め。ファッション、グルメ、買い物、生活などなど幅広く書かれている。以前、自分が公私とも関わっているsnsやブログでより一層魅力のあるものにしたいと考えていたときにちょうど本屋さんでみには入って、そのまま購入してみた。
そのサイトやSNSについて具体的に紹介されている、誰が管理されているか(会社や個人)、ねらいや目的、ターゲット先、利点や便利性などなど…紹介されている。
まずそのサイトやSNSの紹介から始まり、一番強みとされているところ、登録方法、使い方、写真付きのちょっとした紹介を簡単にそして五大敵に書かれている
実際に私自身もこの一冊で知らなかった多くの情報を知ることが出来て、中には登録して、今は活用中。ちなみにこちらの"本が好き!"もこの一冊ではじめて知った中の一つ。
ファッション、グルメ、買い物、旅行、宿泊、生活全般に関する情報を幅広く書かれている。
これから世の中にどんなサイトやSNSが存在するか知りたい方には、この一冊は入門書或いは紹介本としてかなり役に立つでしょう。 -
110326*読了
食べログなど、日頃から活用しているウェブサイトもありましたが、今まで知らなかった便利サイトが紹介されていて、早速ブックマークに登録しました。
雑誌の連載記事を改稿し、本にされたようですが、内容的にはサイト記事やブログを読んでいるようでした。
こういった情報は、これからどんどん電子化されていくのでしょう。
また、この内容に興味を持つ人たちは、書籍よりもネットで情報を仕入れるタイプが多いと思います。
何が言いたいか、というと、買って読むほどではなく(私は図書館で借りて読みました)、ブログやサイト記事で充分なコンテンツだと、私は感じたということです。わざわざお金を払って手に入れる情報ではない気がします。
もちろん役立つサイトが知れたので、ありがたいとは思いましたが、有名すぎるサイトも多く記載されていましたので、費用対効果の面では…うーん。
今まで知らなくて、実際使ってみたいと思ったのは、スマイティという物件探しのポータルサイトです。 -
サービスの参考にしたくて藁をも掴む思いで読了。結果、二つ三つ、いや四つくらい参考になった。佐々木さんはツイッターでもフォローしてるけど、とても勉強になるなあ。著書もしばらく定期購読していこう。
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使えるWEBサービスについて、比較的広いジャンルにわたり紹介している本。WEBの業界について比較的良く知っている自分でも知らないサービスがいくつかあったので参考になりました。
おそらくこの本のターゲットは20~40代ぐらいの女性で、「インターネットってこんなに便利」というのを教えようという意図でまとめられたのだと思います。
この手の本は時間がたつと価値がなくなるので、気になる方は早めに読まれたほうが良いと思います。