人を生かす稲盛和夫の経営塾

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532196240

感想・レビュー・書評

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  • 共に命をかけて再建を、という同志をつくれ
    現場にトップの姿なくして社風はつくれない
    地道な努力を積み重ねる
    人は報酬では動かない、心で動く
    夢を語り率先垂範
    社員への迎合はダメ
    社員の幸福を増すように労働環境を改善せよ
    場を与えて鍛える
    トップが幹部を大事にすることから始めよ

    リーダーの役割の10ヵ条
    ・事業の目的・意義を明確にし、部下に指示を出すこと
    ・具体的な目標を掲げ、部下を巻き込みながら計画を立てる
    ・強烈な願望を心に抱き続ける
    ・誰にも負けない努力をする
    ・強い意志を持つ
    ・立派な人格を持つ
    ・部下に愛情を持って接する
    ・部下をモチベートし続ける
    ・常に創造的でなければならない

    稲盛さんの本はいつも、吸い込まれるように読み進めてしまう。
    仕事でうまくいかない時、行き詰まった時には稲盛和夫さんの書籍を手にしよう。

  • 【 #書籍紹介 】#BizHack
    #稲盛和夫 氏が
    リーダーからの人材育成・組織活性化に
    ついての経営問答(16個)です。

    2012年初版と今から8年前のものですが、
    人を生かすことは変わりません。

    苦労を経験したリーダーに、この内容は響くと思います!

    #人を生かす稲盛和夫の経営塾
    https://amzn.to/2H3q1h0

    2020/09/12

  • 稲盛和夫が盛和塾で行っていた経営者とのやり取りがQ&A形式にまとめられた一冊。
    特に気になった内容は以下の通り。

    ・経営者は誰にも負けない努力をする。しかし、同じ
     自己犠牲を社員に求めず、経営者の人望で自発的な
     協力が得られるように自身の人格を磨く
    ・経営者は現場に精通し社員に直接指導する。現場を知
     った上でドンドン追及する。ドンドン追及すると人間
     関係がささくれ立ってくる。そこで経営理念が必要に
     なってくる。経営理念を通して、社会に貢献する事、
     従業員の待遇を良くしていくためには利益の確保が
     欠かせない事を理解してもらう。

    私は今、経営者でも何でもないが経営者の考えを理解して仕事をしたいと思い、この本を手に取りました。
    経営者の悩みを知り、また、稲盛和夫がどのようにその悩みを解決していくかを読み解いていく事で、少しは経営者の考えが理解できたのではないかと思います。
    これから管理職になる方にもオススメの一冊

  • 組織運営に関するとても実感あるケーススタディ的な本。

  • 京セラを大きくした秘訣が書いてある。現在の若者が抱いている経営のイメージとは程遠い、泥臭い経営が大切といった価値観に基づいた話で、経営以外でも子育てや教師等人の上に立つ人には絶対役に立つ。
    ただ、昔からの会社なので今の価値観に合わないようなものもあるので、鵜呑みにすると言うよりは参考にする姿勢で見るのがいいと思う

  • ・経営の問題の質疑応答集ですが、経営者関係なく人として大事にすべきことが書かれてます。
    ・尊敬されるリーダーになるために自分を磨き、人格を高めるます。
    ・明確なビジョン、目標を示し、誰にも負けない努力をして、尊敬されるリーダーになります。

  • 初めて稲盛和夫さんの本を読みました。
    色々な方が読んでいる理由がわかりました、私心を捨てて従業員の物心両面の幸福を考える。とても勉強になりました。
    他の稲盛さんの本も読んでみようと思います。

  • 率先垂範!リーダーとは誰よりも必死になり、誰よりも未来を語り、誰よりも努力しないといけない。
    当たり前かもしれないが、その当たり前を強く行動し続けることが大切。心のバイブル。
    特に10箇条はノートにメモし、常に見ることにしよう。

  • 経営者だけではなく、だめなトップの下にいる人の鬱憤晴らしに最適
    稲盛和夫氏の若手経営者のための経営塾「盛和塾」の問答から、
    ・活力ある社風を作る
    ・社員のやる気を引き出す
    ・幹部を育てる
    ・自らを高める
    の4分類16個の問答が掲載されています。

    【なるほどな点】
    ・ただ命令するのではなくなぜ、今これをやらなければならないかを説明する。
    ・目標を立てて、実績を上げる=評価は当然。ただし、目標を達成できなくてもがんばったなりの評価が必要。
    ・現場に利あり
    ・トップが現場をわかっていなければダメ。率先垂範して現場に出る。
    ・社員の待遇を良くするため、利益を上げる。だから、社員にも厳しくする。
    ・社員が増えることは、責任が重くなること
    ・自分よりも先に社員を良くしてあげようという気持ちを持つこと
    ・人は報酬では動かない。心で動く。
    ・社員の動機づけをすることはすべての経営者に共通する重要な問題
    ・存在理由をもてない企業は社会から消えていく。
    ・誰にも負けない努力は、経営のプロ(経営者)に求めるもので、社員に求めてはいけない。
    ・経営を管理する仕組みを作り、他の人でもそれに従えば経営できる体制を整える。
    ・副官には、トップを信頼してし尊敬する人間でなければダメ。
    ・賢い人より人間性の良い人を雇う。
    ・その分野のスペシャリストになり、少しづつ範囲を広げる。
    ・「幹部に責任をもたせる」=「きちんと指導をする」。任せたからと「信頼」という放任をしてはダメ。
    ・社長のためならがんばろうという気持ちにさせるのは、社長の人間としての器量にかかっている。
    ・現場を知らないコンサルタント「人を育てるためには人に仕事を任せるべき」というが、そんな悠長なことを言っていられない。
    ・経営者は社員から尊敬されるレベルにならなければいけない。
    ・自分たちのためにトップが苦労しているというのは、共感を得られる。
    ・経営者は、する理由・目的、意義を明確にする。
    ・目標を掲げ、その目標を掲げた思い、方法を明示する。
    ・競合他社以上の「誰にも負けない努力」をする。
    ・創造は単なる思いつきで生まれるのではなく、深く考えぬいた苦しみの中から生まれ出るもの。

  • 2代目、3代目経営者の気持ちに少しでも近づきたいと思い、再読。

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著者プロフィール

京セラ名誉会長、KDDI最高顧問、日本航空名誉会長。
1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。84年に第二電電(現KDDI)を設立し、会長に就任。2001年より最高顧問。2010年には日本航空会長に就任。代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。2022年8月逝去。著書に『稲盛和夫の実学』『アメーバ経営』『稲盛和夫のガキの自叙伝』『高収益企業のつくり方』『人を生かす』『従業員をやる気にさせる7つのカギ』(いずれも日本経済新聞出版)、『成功への情熱』(PHP研究所)、『生き方』(サンマーク出版)など多数。

「2022年 『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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