資本主義は海洋アジアから (日経ビジネス人文庫)

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  • 日本経済新聞出版社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532196356

作品紹介・あらすじ

なぜイギリスと日本という辺境の島国が経済大国になれたのか。それは決して偶然ではない。海洋アジアとの競争・脱却という視点で説明できるのだ-。近代資本主義を生み出した知られざるメカニズムを、巨大な視野から大胆に解明するスリリングな歴史書。

感想・レビュー・書評

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  • ブローデル、ウォーラスティンから2歩3歩進み、さらに本邦東洋学支那学の伝統を咀嚼した全く新しい日本文明論の達成。川勝史観の世界的展開に期待したいのだが、知事職は誠に残念、、、。この文明論の欧米での評価はいかなるものかが気になる。アンダーソンなどは屁の河童。

  • 海洋に囲まれた島国日本、イギリスから資本主義は発展していったとの仮説にもとづき 世界経済、文明の発展を論じている。事実はその時代を生きてきた人でないとわからないが、過去の一部の事実からストーリー立てをしており、一つの解釈としてはおもしろく読める。

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