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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532197285
作品紹介・あらすじ
織田信長は他大名と何がちがっていた?250年あまり続いた安定政権・江戸幕府はどのように崩壊していったのか?極東の日本はなぜ、列強に仲間入りできたのか。-歴史を変えたきっかけの多くは戦争だった。転機となった30の戦いから、日本史の全体像をやさしく読み解く入門書。
感想・レビュー・書評
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2014-65
上巻もよかったですが、下巻もよかったです。
このシリーズ、世界史もあるようなので、そちらも読もうと思います。
できれば、現在、中1の娘にも読ませたいのですが、なかなか首を縦に振ってくれないのが、残念でなりません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦国、江戸時代、幕末、明治維新、日露戦争、第1次大戦、第2次大戦
身近な時代だけに読むのは珍しく苦にならなかった。
江戸時代初期の琉球、北海道の征服が目新しかった。
著者は、戦前、戦後と昨今の潮流とは一線を引いたニュートラルな歴史観を持っているなと感じた。
為政者、軍部にとって、戦線拡大は意図してそうなったのか、都合よく転がり込んだのか?
朝鮮→中国→南方(第一次大戦ドイツから割譲)→東南アジア
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日本史に残る戦いを30選び、その時代を分かりやすく説明した本です。日本史が好きな方も、これから日本史を学ぼうと考えれている方にも、オススメできる一冊だと思います。上・下巻を読めば、それなりの日本史の知識が得られると思います。
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