整える習慣

著者 :
  • 日経BP日本経済新聞出版本部
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本棚登録 : 1832
感想 : 135
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532199951

作品紹介・あらすじ

著書累計200万部突破。
メディアで大人気の医師が、
自律神経と上手につき合う108の行動術を伝授。

コロナ禍により、知らず知らずのうち、
私たちの心と身体は大きなダメージを受けています。
そこで大事になるのが、
自律神経を整える毎日のちょっとした積み重ね。

・窮屈な服や靴を選ばない
・鞄の中を整理する
・ゆっくり話す
・ミスはその場でメモする
・次にする「一個」を決める
・落ち込んだら階段を上り下りする
・仕事の重要度に差をつけない
・ストレスは複数持つ
・「内容で区切る仕事」と「時間で区切る仕事」を分ける
・アクシデントが起こったら「次の予定」をあきらめる
・緊張を和らげたいときは壁の時計を見る
・昼食後の2時間は捨てる
・リモートワークの合間に5分だけ「体育の時間」
・食事は腹6分目で
・一日一枚写真を撮る

……身の回り、時間、人間関係の整え方から、
食生活、心身、メンタルの整え方まで。
今日からできるアドバイス満載!

※本書は『一流の人をつくる 整える習慣』(KADOKAWA/2015年5月)を文庫化にあたって70頁超の大幅加筆、再構成、改題したものです。

【目次】
●第1章:まず、モノを片づけて、心を安定させる――身の回りの整え方
●第2章:一日ごとの体の変化を意識する――時間の整え方
●第3章:無理したつき合いは絶つ――人間関係の整え方
●第4章:体のスイッチを意識する――体の整え方
●第5章:食べ物と食べ方を少しだけ変える――食の整え方
●第6章:今夜の振り返りが、スムーズな明日をつくる――行動パターンの整え方
●第7章:ストレスには正しく対処する――メンタルの整え方
●第8章:自分のタイプを知る――自分らしさの整え方

感想・レビュー・書評

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  • 年末年始で見直そう!という帯に惹かれて購入し、やっと読んだ。
    自律神経に関する本は何冊か読んできたが、やっぱりこれは大事なんだな〜と振り返りになったり、これができたら理想だな〜と思ったりしながら読んだ。
    普段から意識していることもあって嬉しかった。
    自分のために少しずつ整えていきたいと思う。





    ★自律神経と言うのは一度崩れると3〜4時間は戻りません。つまり、いちどイライラしてしまったら、その後の3時間はコンディションが崩れっぱなし。血流が悪くなり、脳に十分な酸素とブドウ糖が送られないので、感情のコントロールが効かなくなり、集中力が低下し判断力も悪くなります。

    ★そもそも、集中力が乱れているとは「目の前の事柄以外を考えてしまっている」という状態です。
    ★まずは日常生活で「今、行なっている動作を意識する」ことから

    ★人の評価は口にしない

    ★何を言われようが、何か自分に関わることが起こっていようが、とりあえず見ない、聞かないが基本。そしてもちろん何も言わない。このスタンスを意識するだけで、自律神経は圧倒的に整います。これまで自分が見たり、聞いたりして、反応していた30%でもいいから「見ざる・言わざる・聞かざる」の姿勢を意識してみてください。

    ★プライドは「自分の中」にあるように思えて、その正体は「他人の目」です。
    ★プライドを捨てれば見えてくるものはたくさんあります。

    ★ゆっくり話していれば、余計なことを言うリスクも減り、過度に誰かを傷つけたり、後悔することも減ります。

    ★大事なのは、1部の器官に100のテンションをかけないこと。食事も、仕事も、生活も「特定の器官」にテンションがかかりすぎないように気を遣う

    ★「怒り」というのは不思議なもので「今、自分は怒りそうだ」と認識できた瞬間に50%は収まっています。そのときに「黙っていよう」と意識して、深呼吸をすれば、それ以上自律神経を乱さずに済みます。

    ★「怒らないと決めておく」だけで怒りの20%は減る
    ★怒りの多くは、自分の考えや価値観を他人にも強要することで発生している

    ★メンタルの問題を、メンタルで処理しようとしてはいけないのです。そういう時こそ体の状態を整えることが1番。

    ★「準備が成否を分ける」

    ★「とりあえず、今は心配しない」と決めるだけでも少なからず安心できる

    ★大事なのは「Don't Believe anybody.」の精神。「誰も信用しない」とは、一見クールで、人でなしのように感じるかもしれませんが、「すべては自分の責任である」と言う覚悟の表れと考えることもできます。

    ★タイプ3「基本的には周りの目を気にするが、大事なポイントでは自分の思う通りに行動できるタイプ」
    ★どの部分で自分を抑え、どこで自分を主張するかを常に慎重に考えています。結局それが、私にとってのストレスフリーだからです。

    ★「今が一番若い」と意識する
    ★ 10年後の自分を想像してみてください。10年後のあなたは間違いなく「今のあなた」に戻りたいと思っています。実際若くて、健康で、自信に満ち溢れ、何でも挑戦できる「今のあなた」に戻りたいと心の底から思っています。

  • 心技体と聞くとまず心を整えると思いがちですが、体を整えることが先決と知り、目から鱗でした。たしかに身体の健康が伴わないと気持ちも落ち着かず、パフォーマンスも下がります。何気ない習慣付けが仕事や生活を充実させると知り、今からすぐに実践したいと思いました。

  • 実践しようと思ったこと。
    ・寝る前を大事にする
    ・一個の法則
    ・自分のためにSNSをやる
    ・落ち込んだら階段昇降
    ・帰る前の片付け

  • 図書館で手に取ってパラリと見てみたら、意外と心に残るページがあり、数日後再び手に取り。やったらよさそうなものをピックアップ。

    昼食後の2時間は捨ててOK
    雨の日は「集中時間」を短くして、こまめに休憩を入れる 

    (捨てていいものはどんどん捨てよう) 

    金曜の夜に「来週必要なモノ」を揃えておく

    次に行動する「一個」を決める

    (これはいい)


    人の評価は口にしない
    ストレスの9割は人間関係
    「『知らない』『わからない』というスタンスで」

    人と会うときは相手の「バッグランド」を考える

    ゆっくり静かに伝える

    (心がけよう)

    一杯の水でリセット
    目安として1日あたり1〜1.5リットルの水をこまめに飲む
    座っている時間がながいひとほど早死にする
    (これはよく聞くが、読書好きの人間はなかなか難しい。)
    気分が乗ってこないときは手足を動かす
    スクワットゆっくり

  • 自律神経乱れてるな と、実感しました。深呼吸 良いですね。落ち着いた行動のとれる人素敵です。取り入れていきたいと思います。

  • 自律神経や交感神経など聞いたことはあったが、自分自身を整える方法として大切なキーワードであることが分かりました。
    とくに、時間の整え方で午前中、食後、就寝前など時間によってやる内容を切り替えることで、よりよいパフォーマンスにつながります。時々、カフェインを摂取して気合いで乗り切っている私ですが、その行動が後々に響いていることに気づいていませんでした。自分を無理させずに、ぼちぼち生きます。

  • あまり"整える"ということが苦手なため改善したいと思い本書を購入。

    生活習慣を整えるための様々なノウハウが書いてあり、多くの学びがあった。

    【学び】
    ・片づける場所をきめる。
    ・「見ざる・聞かざる・言わざる」を徹底する
    ・安請け合いを辞める
    ・ゆっくり静かに伝える
    ・日常の合間にスクワットをする時間を設ける
    ・次にやることを1個だけ決めておく
    ・本当の得意分野でチャレンジする
    等々まだまだありましたが割愛。

  • インスタのフォロワーさんのレビューを読んで興味が湧き読んでみました。
    心身のコンディショニングを整えるためにどうするか、という内容が書かれています。
    見開き2頁で1つの方法を解説していく形なので内容は浅めですが、方法論を読む分にはかえってこれくらいでちょうどいいと私は感じました。

    色々推奨されていましたが、まずは
    「いつでも、次にする行動を「一個」だけ決めておく」
    を意識します。いつもバタバタしてるのを卒業したい(笑)

    あとは、
    「メンタルの問題をメンタルで解決しようとしてはいけない」
    心は、体で解決する。→イライラするとき、気分が乗らないときは頭で切り替えようとするのではなく、いったん席を立ちカラダを動かしたほうが整うそうです。
    そして、体の状態が整えば心の状態も整ってくるそうなので、やっぱり健康第一だなと実感しました。

    オマケ・整えるための夜の習慣
    ・落ち着いた時間を持ち(今行っている動作を意識する「マインドフルネス」の考え方が集中力トレーニングにもなる、ながら、は程々に)
    ・一日を振り返り日記をつけ、失敗した事柄は成功パターンに上書きしながら感謝する
    ・翌日(翌週)をシュミレーションし、準備を怠らない。着る服も決めておく

    自律神経は、一度崩れると3.4時間は戻らない、つまり一度イライラするとその後3時間程度はコンディションが崩れっぱなしになるそうです。
    これは衝撃的でした。
    私は交感神経が優位だと感じることが多いので、バランスを取っていきたいです。

  • 日常生活で自律神経を整える為に大切な事が読みやすく丁寧に書いてある一冊でした。
    電子マネーは早めにチャージする事や財布の整理を一日一回する等のちょっとした習慣で気持ちに余裕ができるので簡単な事から始めていきたいと思いました。
    特に印象に残ったのが行動パターンの整え方で一日を振り返り自分が失敗した事を振り返りそれを頭の中で成功に上書きする事、日記をつける、ミスはその場でメモする等の仕事やプライベートでの出来事を自分なりに振り返って少しずつ成長していければ色々な事をもっと楽しみ、スムーズに行動できると思うので実践していきたいです。

  • 昨年、日記を書くことを途中で面倒に感じてやめてしまっていた。けれどこの本を読んで一日一日の区切りをつけるためと習慣化の訓練のために、もう一度日記を書こうと思えた。ほぼ日手帳の可愛い黄色のお花カバーを購入したのでご機嫌で頑張る。

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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