なぜ、御社は若手が辞めるのか  (日経プレミアシリーズ)

著者 :
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 14
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532263751

作品紹介・あらすじ

「他にやりたいことがあるので・・・」
「留学します」
「家庭の事情で」
――退職する社員が会社に本音を告げる事は少ない。
だからこそ、「優秀な若手が辞めてしまう」という悩みを持つ企業は、本質的な解決に至ることがなく、同じ事をくりかえす。
ただでさえ人手不足のいま、企業の競争力を大きく削ぐことになりかねない。

そこで本書では、    
「入社当初からいずれ転職するつもりだった」
「将来が見えない、『こんな風になりたい』という先輩がいない」
「労働と給料が見合わない」・・・・・・     
など、会社を辞めた若者の本音を聞き出しながら、
どうすれば、優秀な社員を定着させる事ができるか、リテンション(定着)マネジメントのポイントを説く。

感想・レビュー・書評

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  • 色々思うところあり、ためになる内容でした。

  • 社員の定着(リテンション)についての本。論文にあるようなアンケート調査だけでなく、具体的な企業の事例を掲載。個人的には、辞めようと思ったが辞めなかった人の4つの事例がしっくりきた。

    P75 「辞めたいな」と思う時はある。主に業務量が自分の処理能力を上回っているような時や、負荷が高くて体調を崩しているような時。ここ1、2年、求められるアウトプットが高くなり、現実と理想とのギャップに悩む機会が増えたそうだ。

    辞める理由は一つではなく複合的

  • 東2法経図・6F開架 B1/9/375/K

  • 若者のやめる理由が体系的にまとめられている。
    人間関係に悩んでやめる若者が多いのだろうと思っていたが、それはアルバイトレベルで、正社員はその他の衛生要因が案外影響しているとのこと、勉強になった。
    著者も指摘しているが中高年のやめる理由や、さらには学生が大学をやめる理由がわかると面白い。
    もう少し赤裸々な本音がなんとかして聞けないだろうか。

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プロフィール

青山学院大学経営学部教授
1957年神奈川県生まれ。79年早稲田大学政治経済学部卒業、日本債権信用銀行(現あおぞら銀行)、千葉市役所を経て、91年函館大学商学部専任講師。94年千葉商科大学専任講師、97年同大学助教授。2001年青山学院大学経営学部助教授就任、03年より現職。

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