会議力トレーニング

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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本棚登録 : 90
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532310882

作品紹介・あらすじ

要領を得ない説明、いつまでも堂々巡りの議論-非効率なミーティングは、コミュニケーション・スキルの不足が原因だ。会議の「問題場面」を取り上げ、すぐに活用できる具体的な解決策を解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 会議の進め方を7つのケース別で記載している。基本は事務局の事前準備が会議の成否を分ける。

  • パターンが大杉
    ま古い本ではある

  • 項目の分類が細かすぎるので、記載内容を記憶して使うという読み方は出来ない。しかしそれが転じて実際的な場面を列挙することに成功しているので、実用的である。具体的な会議の場面に出会ったら、そのページを繰って復習してみる…といった使い方が出来そうだ。演習例も豊富なので、何人かで集まって行う勉強会の参考本としても使えそう。

  • かたい!読むのに多少時間がかかる。
    面白いわけではないが、会議の進行をスムーズにするためには、どのような発言をするべきなのか、その参考にはなる。

  • 竹谷所有。

  • モギコクで事務総長をしてたとき、ミートの進め方に悩んでいたときに読んだ本。

  • 準備、参加メンバへの事前意識付け、運営

  • 非常に細かくノウハウが詰め込まれている実用書。ただ、内容が細かすぎるという向きも。

  • 「ムダ」と思う会議、たくさんありますよね。会議をかき乱す人、たくさんいますよね。この本は「会議」にのみ焦点を当て、どうすれば会議をスムーズに進められるかを、より実践的なまとめ方で紹介しています。この本を読んだ後に気付いたのですが、「会議の進め方」よりも、「普段の会話力や交渉力」を鍛えるノウハウ本として、非常にためになりました。

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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