イノベーションの作法―リーダーに学ぶ革新の人間学

  • 日本経済新聞出版社
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532313074

作品紹介・あらすじ

リーダーの生き方から見た「成功の本質」とは?

感想・レビュー・書評

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  • マーケッターのバイブル。

    清濁あわせのむ政治力
    場作りの能力
    ミクロの中に本質を見抜く直感力とマクロの構想力
    主観力を持ち勝負師のカン

     実践から入り、持続的に経験知、身体知といった暗黙知を
     蓄積していく中から仮説をつくり、理論化し、形式知化していく

  • 研究論文的な概念図がちらほら出てきてちょっとと付きにくいかなという部分を物語が読み続けさせてくれる。
    もう少し自分に余裕が出来た時に熟読したい。
    真善美
    清濁
    場づくり
    暗黙知 経験値 形式知

  • イノベーターに必要なものについて実例をもとに書かれた本。市場分析に頼るのでなく、「そもそも何をつくりたいのか」を「真・善・美」に照らして判断し、清濁併せのむ政治力によって周りを動かしていく。
    理性より感情など、見えないものの大切さも説いており、うさんくさいビジネス本とちがってなかなか面白い。

  • ただこれを読んだからといってイノベーターになれるわけではない

  • 実際の成功事例からイノベーションに不可欠な要素を分析。アメリカの市場分析型の思考から、開発者の主観に基づいた価値づくりが重要だと感じた。それが市場で受容されるかは後で検証すればよい。

  • 一つごとをやり遂げるには、何よりも「信念」が必要だなと感じました。「これだ!」という直観を信じて、いかなる妨げにあってもただまっすぐに謙虚に進むこと。
    これができる人間にこそイノベーションは可能なんだと思いました。

    目標はあるけれど、立ち止まったり心折れそうになったとき、またこの本を開いて自分を奮起させようと思います。

  • イノベーションの作法というタイトルだが、イノベーションの実例とい内容。ただしインタビューで得た様々な実例、それの分析という流れとなっており、読みやすい。興味深いのは、社内調整(経営陣の説得、社内の規制をどのように乗り越えたかなど)にかなりの尽力をしているケースが多いことだ。非常に興味深い。

  • イノベーションは誰にでも起こせる。
    それは自分自身の生き方や理想と現実との狭間を埋める作業だ。
    13人の主人公らは様々な想いをカタチにしていったのだった。

  • インタビューによるストーリーはよくできています。

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著者プロフィール

野中 郁次郎(ノナカ イクジロウ)
一橋大学名誉教授
1935年東京都生まれ。58年早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造勤務の後、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.D.取得。南山大学経営学部、防衛大学校、北陸先端科学技術大学院大学各教授、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院ゼロックス知識学特別名誉教授を経て、現在、一橋大学名誉教授、早稲田大学特任教授、日本学士院会員。知識創造理論を世界に広めたナレッジマネジメントの権威。2017年カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールより「生涯功労賞」を受賞。主な著書に『組織と市場――組織の環境適合理論』(千倉書房)、『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』(共著、ダイヤモンド社)、『知識創造経営のプリンシプル』(共著、東洋経済新報社)、『知的機動力の本質』(中央公論新社)、The Knowledge-Creating Company(共著、Oxford University Press)、Managing Flow(共著、Palgrave Macmillan)などがある。

「2018年 『野中郁次郎 ナレッジ・フォーラム講義録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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