共働き夫婦のマネー術: 30代で1000万円貯める!
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2014年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532319663
作品紹介・あらすじ
共働きはリスク半分、収入2倍の最強のマネー術。マイホームも教育費も老後も介護も、30代から賢く備えれば不安なし!2人で働けば無理なくできる!
感想・レビュー・書評
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知っていることが多かったけど、なぞることができた。
特にレンタカーと持ち車の予算比較表が旦那さん的には花丸!
漠然と不安を抱えている項目のみの拾い読みでしたが、我が家は当分レンタカー、シェアカーにします!
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タイトル通り。
知らない制度もいくつかあったので毎年の国の方針は確認しておきたいと強く思えた本。
家の考え方が参考しかねる。 -
30代はお金のためドキ
4分の1貯金
固定費50、変動費30、貯金20
児童手当は一人当たり200万円
全額貯金 -
30代のライフステージで上手に
貯蓄するためのコツが載ってます! -
2014年と少し古いですが、参考用に読みました。
従来的生き方してる人は、参考になるかも?
(マイカー保有、マイホーム保有、ボーナスある会社に勤めてる、士業、子持ち)
あとは大体おさらいでした。タイトルはいいと思います。
マネー術に関して、もっと知識を高めていかねば。 -
人生に3回ある「貯め期」を見逃さない
「手取り4分の1貯金」のすすめ
老後資金は年80万円貯蓄を目標に
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常識しか書いてないし
子供いる前提の話ばっかりだし
これくらいの情報なら誰でも書けるのでは..
世帯年収600万をまずは目指すとか
一人で余裕だろ..とも思ったけど
そのレベル人が読む本なのかな? -
お金
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共働きはメリットが大きいことを自覚する。
2人で年収600万円を目指す。
手取り1/4貯金を目指す。そのためには先取り貯金をする。
手取り収入を把握する。
月収やボーナスだけでなく、児童手当、幼稚園就園奨励費補助金、税の還付金など。
支出の把握。
税金(固定資産税や自動車税)、冠婚葬祭費、お中元やお歳暮、帰省などの旅費、衣服、家電や家具。
家計を2人で把握することが大切。できれば一つの口座にする。
固定費圧縮がポイント。
固定費を手取りの50%、変動費30%、貯金20%。
住居費は手取りの30%、通信費は5%。
変動費を節約する場合は手取りの10から15%。月収40万円で4〜6万円。
もらえる年金を確認する。ねんきんネットで確認できる。
キャッシュフローシミュレーションをする。
保険はよく言われることだが、公的保障を加味して考える。
ライフれステージが変わったら見直しをする。
2年間の生活費を無リスク持っておくことを勧めている。
投資よりローン返済を優先させる。 -
お金のこと、保険のこと、わからないことだらけなので勉強用に買ってみました。共働きなら生命保険にさほど頼らなくてよいとか、考え方を知ってなるほど!ということが多かったです。
まずは我が家の現状を把握するため、さっそく家計簿アプリ導入してみました。