お客の心をつかむ売り込みゼロの3分ハガキ術
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2016年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532320836
感想・レビュー・書評
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どんなハガキが効果的に相手に届くか。
〇ビジネスハガキは見た目が9割(p13)
☆だから、ぎっしり書けばいいってもんじゃない。
当然、強調したい言葉がパッと目にとびこむようにする。
今までただひたすら書いていた。見た目をきにしたことなかった~。
〇ビジネスシーンで使う手書きのハガキには大きく2種類あります。
☆①感謝の気持ちを伝えるお礼の手紙
②定期的に送る季節のハガキ(p43)
定期的に送る。これがあるから忘れられない人になるんだよね。
2か月に1回。
年賀状もいいけど、クリスマスカード!!
確かにね~。毎月1日は送る日、みたいに決めておけばいい。
〇読みやすく書くのは、次のポイントを心がければ、だれでもできます。
1.大きく書く
2.太字で書く
3.青で書く(p95)
☆カクノのM(中字)買いました♪
〇「ありがとう」の文字が中央にくればベスト(p120)
☆こういうレイアウト、考えたこともなかった。
手紙の見本を見たら、確かに・・。
もらって嬉しいはがきだわ、これは。
要するに何を伝えるためにこのハガキを書くのか、はっきりさせておくこと。
それが真ん中に来るようにレイアウトすること。
〇ここではレイアウト上手に見せるコツを5つ紹介します。
1.元気よく書く
2.こまめに改行して、余白をたっぷりとる
3.漢字3割、ひらがな7割
4.強調したい文字を大きく書く
5.絵柄の上に文字がかからないように注意する
☆文字を短く、相手との会話の中で心に残ったことを的確に伝える、はもうアンダーライン引きまくった。その通り!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結果を変えるなら行動を変える、と思っていた時に、目にとまりました。
日頃も書いている一言を変えてみようと。
まずは、青色の万年筆を買ってみようと思いました。
もっと気軽に。
もっとシンプルでよかった。
伝わる心がありますように。
相手のことを考えないで書く手紙はありません。 -
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