現場学者中国を行く

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532350444

作品紹介・あらすじ

世界最大の家電、OA機器供給拠点、珠江デルタ地域。未曾有の大都市へと急激に発展する上海。ハイテク産業、重化学工業が集積する内陸部。足で調べた圧倒的な強さ。

感想・レビュー・書評

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  • 中国の問題点の出発は人口問題から。
    深センにはテクノセンターがあり、多くのIT企業がある。

  • 国際経営のレポート作成に参照。

    ライター理論、エレベータ理論、自転車理論など、著者独特の理論によって中国経済を解読。

    仮説と理論と原理を明確に分ける立場からすると、疑問符を投げられそうだと思った。

    気鋭の現場学者の中国経済分析

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著者プロフィール

1948年富山県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。東京都商工指導所、東京情報大学助教授、専修大学助教授、一橋大学教授を経て、2000年から一橋大学大学院教授。。主な著書に『現場発 ニッポン空洞化を超えて』『北東アジアの産業連携』『現場主義の知的生産法』などがある。1997年にサントリー学芸賞、1998年に大平正芳記念賞特別賞などを受賞。

「2009年 『キラリ!輝く元気企業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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