伊藤元重のマーケティング・エコノミクス

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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本棚登録 : 77
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532352196

作品紹介・あらすじ

消費者の行動と企業の戦略は、経済学ですべて解き明かせます。

感想・レビュー・書評

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  • 各事例の議論が浅く、私には重要な点が理解できなかった。途中で読むのをやめました。

  • Suicaはストレスフリーの経済学に貢献。電車で切符を買うのはストレスだそうだ。
    NTTは今後、ソリューションを強化すべきだとか。言うは易し行うは難しだと思う。

  • フィールドワークエコノミストである伊東元重さんの良さが120%でている本。
    経済を知りたければ流通の現場を知らねばということを実感させられる。よくある経済の本は、経済学のなんたるかを永遠と語って、実例が少し記述されている。でも実例のほうが本当は面白くて、興味深くて、日本経済新聞の記事から経済を読み解くことができる。そういう意味でも非常に好感がもてる書物でした。

  • WBSでお馴染みなので一度は著書を読んでおこうと読みました。物の見方は確かに参考になりますが、期待以上のものではありませんでした。

  • 前作、ビジネス・エコノミクスよりさらに内容が軽くなったような気がします。

  • 日経MJに掲載された内容を加筆した「成熟市場のビジネスモデル」論。
    分かり易いです。

  • ちょうど第一弾を読み直していたところだったので、読み終わり次第こちらに突入します。

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著者プロフィール

東京大学経済学部卒。経済学博士。現職:東京大学名誉教授・学習院大学国際社会科学部教授。経済財政諮問会議議員、復興推進委員会委員長などを歴任。専門は国際経済学。著書に、『入門経済学』(日本評論社)、『ゼミナール国際経済入門』『ビジネス・エコノミクス』『ゼミナール現代経済入門』(すべて日本経済新聞出版社)など多数。

「2022年 『図解 はじめて学ぶ みんなのお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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