「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2009年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532353681
作品紹介・あらすじ
ヒト、モノ、カネを図解でとらえるビジネス理解&発想法。仕事に役立つ記事をスッキリ理解し、キャリアをショートカットするには?日経新聞の読み方ひとつで、あなたの人生は劇的に変わります。
感想・レビュー・書評
-
日経新聞を読んで
ビジネスモデルを理解し
発想力を鍛えるために
読み方と考え方を紹介
ヒト・モノ・カネの関係性を
ピクト図解でビジュアル化することで
ビジネスモデルが理解でき
データベースとして自分の知識となる
そこから見えなかった部分を
なぜ、なんで、誰にむけて、という疑問を
話したり、考えたりして意見を言えるようにする
そして自分でビジネスモデルを組み合わせ
新たなビジネスモデルを創造する
日経新聞でビジネス力を鍛えれば
センスの良い社長になれる?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新聞を読むだけではもったいない。
情報を得ようと思ったら、考えることが必要。
新聞記者が書いた記事を読んでいるだけなら「ヘェ〜」で終わってしまう。
一歩先に進むのに大切なのは考えること。
・「誰が、誰に、何を、いくらで」に注目すべし
・新聞に登場する人、モノ、カネの関係性をつかむ
・経営者アタマと消費者アタマの2つの視点をもつ -
If you do not move your hands, the seeds of conversation will not accumulate.
-
ピクト図解の実践例としてわかりやすい本でした。
-
3W1H覚えておこう。今日から日経の読み方が変わるな。多分
-
ビジネスアイデアを生み出すために日経新聞を活用するために、ヒト、モノ、カネというビジネスの3つの要素を押さえて日経を読み、その関係性をつかんだうえで、それを「ピクト図解」で表現するというメソッドを提案している。日経新聞の一つの読み方として参考になった。
-
241012
-
日経新聞の宣伝的な側面もあるが、それを踏まえても完成度の高いビジネス実用書だった。ビジネスセンスを身につけるための基本的な物事の捉え方、考え方を非常にわかりやすく、簡潔に、順序だてて説明し、日経新聞の記事を用いて具体的なケーススタディーも豊富に紹介しているので、たしかにこの本を読むと日経新聞を読んでみようかなという気持ちになる。ちょっと笑ったのは、日ハムと宮沢真理さんにけっこう気を遣って書いたんだなぁというところがある点。
-
1,5W1Hではなく、3W1Hで読め。
誰が、誰に、何を、幾らで売るか?
2,リーデイングピラミッド
レベル1:理解(FACT) 知識
レベル2:会話(OPINION) 知恵
レベル3:発想(IDEA) 知恵
OPINIONを持って、初めて知識が知恵になる。