敗者のゲーム―金融危機を超えて<原著第5版>

制作 : 鹿毛 雄二 
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 339
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532354398

感想・レビュー・書評

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  • 多くのプロと同じ土俵に立たされるマーケットの上での「負けないこと」の重要性を何度も訴えている本。
    タイトルにもなっている「敗者のゲーム」の意味を理解できていればまずはいいのだと思う。
    細かいところは忘れてしまいそうなので、また機会があったら読み返してみようかな。

  • インデックス投資派のバイブルみたいなものなのかな。じたばたせずに、マクロな経済発展に投資しろということなのだと思うけど負けないために必要とされる時間が自分の寿命より長かったら...とかも考えてしまう。

  • 「敗者のゲーム」とは、テニスにたとえていえばエースではなくミスで勝敗が決まるゲームのこと。素人のテニスは「敗者のゲーム」である。そして、市場も「敗者のゲーム」なのだと説く。ほとんどのファンドマネージャーは、インデックス・ファンド(市場)に勝てない。個人が金融資産を作る上で最大の敵はインフレであり、インフレに勝つには、十分に分散したポートフォリオを組んで配当を再投資していくのが最適であるとする。現在、非常に当たり前になった考え方の減点であり、お経のようにありがたく聞く価値がある。

  • 投資家必読の書。日本の状況にはそぐわない。また、経済や株式を学ぶ気もなく、儲けにだけ乗っかる思考が不愉快。責任感のない投資ってどうなんでしょうか。

  • High者。自らを俯瞰できる人。投資しないことも選択の1つだ! show者。初めから勝負などしていない興行者。

著者プロフィール

ホワイトヘッド財団理事長
1937年生まれ。資産運用分野における世界的重鎮。エール大学卒業。ハーバード・ビジネススクールで最優秀MBA、ニューヨーク大学でPhD取得。1972年にグリニッジ・アソシエーツを設立。以後、30年にわたり代表パートナーとして、金融会社、投資銀行などの経営・マーケティング戦略に関する調査、コンサルティングで活躍。2001年6月、代表パートナーを退任。この間、全米公認証券アナリスト協会会長などを歴任。

「2018年 『投資の大原則[第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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