金融庁2.0

  • 日本経済新聞出版社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532358136

作品紹介・あらすじ

旧大蔵省から金融監督部門が分離独立してから20年の節目に当たる2018年7月、
金融庁が初めて組織を刷新した。
新しい陣立てに込められた狙いはグローバルで複雑な現代の金融ビジネスに追い付き、
ITとの垣根が消える近未来に備える体制づくりだ。

一方で、官房部門と検査部門が同居する新しい配置は、
「旧大蔵省時代への先祖返り」との批判もある。

地銀をはじめとする既存金融機関を、新しい金融庁はどう見ているのか。
本当に、金融庁は仮想通貨・フィンテック時代に対応できるのか。

10年以上同庁の取材にあたってきた日経のコメンテーターと経済部記者が、
正解の見えない模索を続ける金融行政の現場のここまでを検証し、
次の展開と課題を示す。

◎金融庁1.0
不良債権処理という最大の課題を解決するため、
厳格な審査で金融機関を追い込む役割を担う

◎金融庁2.0
仮想通貨が登場し、IT系スタートアップをはじめさまざまなディスラプターが
跋扈する時代にあった「規制のあり方」を考える

感想・レビュー・書評

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  • 「処分庁」から「育成庁」へと変貌を遂げようとしている金融庁。これまでの「事件」を振り返りながら、金融庁がそれとどう向き合ってきたのかを探る。

  • 金融の抱える今日的な問題を金融庁からの視点で描く。
    森長官後の金融庁の姿。検査から育成へ。

  • 東2法経図・6F開架:338.3A/U47k//K

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著者プロフィール

日本経済新聞社編集局コメンテーター
金融ビジネスや金融政策、税制・財政をはじめとする経済政策、社会保障の現場を取材してきた。2010年からのロンドン駐在で欧州債務危機に揺れる政治や行政、人々の暮らしをのぞいた。編集委員を経て18年から現職

「2019年 『金融庁2.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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