地方都市再生論

著者 :
  • 日本経済新聞出版社
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本棚登録 : 43
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532490959

作品紹介・あらすじ

昼間からシャッターを閉ざし、人影が途絶えた商店街。時折見かける人も高齢者ばかり。自己目的と化した行政主導の「地域活性化」では、賑わいを取り戻すことはできない。成功例の模倣や実現不可能な夢物語から卒業し、地域固有の特性・資源に目を向けよ。

感想・レビュー・書評

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  • 行政批判もバックデータがあるので、説得力はある。
    いくつかの独自の分析や掲載されるデータは、他の論を展開する際にも、引用したくなりそう。

  • 地方都市の問題や方向性を考えさせられた。

  • この本は去年も読んだ本。
    大学の宿題のために参考図書としてもう一回読んだんだけどこの本は分かりやすくて内容は面白い!
    地方の問題点とかをつづってます。
    久々に購入した一冊☆

    企業誘致とかどうなの?
    今の地方ってどうなの?てのが分かりやすく書いてある。

    基本的に地方は衰退の一歩でね地方が活性化するのに地域ブランドとかやってるけど本当にそれで活性化すると思ってるの?て私は疑問なわけ!
    一番先にやった地方は儲かってるよ。(多分)
    でもそれを真似した地域も活性化するとなると話は別だと思うわけです。

    これは問題点が分かりやすく書いてあるから地方に興味ある人は読んでほしいな☆

  • さら読み

    製造業誘致と地域づくり。

  • 東京一極集中の図式が固定化されているが、東京が地方を補い続けることができるのか。答えは否。人口減少、高齢化、東京の盛業限界、地域間競争、住民行政双方の錯誤。多方面から地方都市を分析し、解決策を提示する。地方分権論で分かりやすい本だった。

  • もしや自論の幾つかを掲載してもらった?私の基本的な考えを綺麗にまとめて頂いた感がある。

  • データを多数用いながら、
    地方政策について論じる本。
    読み応えあって
    面白い一冊。

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著者プロフィール

(株)日本総合研究所 調査部上席主任研究員
1992年、東京農工大学農学研究科環境保護学専攻修士課程修了。同年東芝入社。99年、さくら総合研究所入社。2001年、日本総合研究所調査部に移籍、山梨総合研究所出向を経て、08年に復職。主として地方再生の研究に従事。著書に『人口減が地方を強くする』『地方都
市再生論』(以上、日本経済新聞出版社)がある。

「2017年 『「北の国から」で読む日本社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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