創造性を高めるメモ学入門

  • 日本実業出版社 (1987年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784534012951

作品紹介・あらすじ

マンダラは、人生にどんな問題をも解決してくれる不思級な「智慧の魔方陣」。著者は、マンダラの力を十二分に引き出す独特の技術(アート)を開発-これが"マンダラート"。この画期的な論理と方法を身につけるだけで、潜在能力を引き出し、充実した生活を創りだせる。巻末には読者自らが活用できる「原寸大マンダラリフィル」付。

感想・レビュー・書評

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  •  マンダラ形式のメモや手帳の本は色々出ています。
     私も一時は面白そうだと思って色々読んだのですが、使いこなせず。
     それで思ったことは、普段使いのメモや手帳をわざわざマンダラ式にするのは書く前に色々考え過ぎて余計に機動性がなくなると思います。
     しかし、込み入ったことや計画的に考える時や、既に分かっていることを整理する時に使えるのではと思いました。
     今泉浩晃さんが時間の使い方や生き方についての考え方をマンダラートを使って解説されていた本は素晴らしかったと思います。


    OLDIES 三丁目のブログ
    マンダラートは使いこなせなかったけど
      https://diletanto.hateblo.jp/entry/2024/12/13/204600

  • フォトリーディング&高速リーディング。

    マンダラアートはもうこれで最後。

  • マンダラチャートの中央の9マスだけを使ったようなメモを活用して創造的な生活を実践しているデザイナーがメモのノウハウを開陳。
    マンダラチャートがどんなものかは調べたらわかるでしょう。
    マンダラチャートを縮小したような。
    本家のマンダラチャートは完成させるのはなかなかたいへんですがこれならお手軽でなおかつ効果的そうで良いノウハウでした。

    中心のマスにテーマを書き、それについて解決法や要素を周辺8マスにてきとうに書き込んでいくだけです。
    この本で書かれているほどマニアックにならなくてもと思い、もう少しエエカゲンに使ってみてるのですが有益です。

    珍しくビジネス書のたぐいでした。

    (2006年01月29日読了)

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