哲学がわかる事典: 読みこなし使いこなし自由自在

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534019523

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい、そしてわかりやすい。身近な題材についても考えさせてくれる。
    哲学はコンピューター時代に合った学問という意味もわかってくる。

  • 基本的に本の悪口は言いたくない。でもこれは★ひとつ。
    政治、経済、生命、家族などを哲学はどう考えるか、いろいろな例をあげて、それぞれコンパクトにまとめてあるが、
    まったく哲学されているように思えない。
    社会学でもなく、論理学でもなく、項目によってはただ常識を答えとして当てはめただけのような部分も。
    この『○○がわかる事典』シリーズにはよく出来たものもたくさんあるのでとても残念です。

    これでは、哲学の本を読んだ、とは言えないなぁ。
    図書館でパラパラみる程度の本だと思います。

  • 哲学ってやっぱり難しいなー

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著者プロフィール

1942年、札幌市生まれ札幌大学教授『大学教授になる方法』『大学教授になる方法・実践編』『日本資本主義の生命力』『クロネコBOOK倶楽部』『書解・現代マルクス主義』『大学<自由化>の時代へ』『大学は変わります』『現代知識人の作法』(ともに青弓社)、『増補・吉本隆明論』『知的生活を楽しむ小論文作法』『昭和史思想全史』(ともに三一書房)ほか多数

「年 『クロネコBOOK倶楽部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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