- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534030696
作品紹介・あらすじ
読みたかった・読めなかった聖書の知識を完全ガイド。「聖書」を読むより聖書がわかる。
感想・レビュー・書評
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神の摂理と人類歴史そのものの概要をつかむことができます。聖書の歴史は、世界史の授業では決して習わない分野です。教養として知っておいて損はないと思います。
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著者の思いが時おり混じって偏ってると感じることが。
でも俯瞰できたし、旧約、新約すこしずつ読んでみたい(信仰ではなく興味) -
小説のようにストーリーがあっておもしろく、かつ、読んでいて救われる感じがある。人間はだれしも誘惑に弱く罪深いけれども、悔い改めることができる。
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ポルトガル人のほとんどすべての人がキリスト教のカトリック信者です。そして、ポルトガルの多くの祝日やお祭りはキリスト教関係のものであり、日本人からすればまさにキリスト教の国という印象を受けることがあります。そのため、協会だけでなく、多くの有名な観光地に飾っている立派な絵の多くはキリスト教に関するものです。しかし、キリスト教に関する知識が全然ないと、何の絵だかよくわからず、楽しさが半減してしまうので、聖書を少し勉強していくほうが良いでしょう。。この本はたった1冊でわかりやすく、しかも退屈にならない程度に手短にまとめてくれているので聖書をちょと知るのにおススメです。本には旧約聖書、新約聖書ともに載っています。ヨーロッパの他の国を訪れるときにも聖書の知識は役に立ちます。
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旧約聖書、新約聖書の要約、解説、紹介。聖書はダントツで世界一のベストセラー。教養として聖書の内容くらいは大雑把でも知っていたいという方に。聖書が物語として結構面白そうだと思える。