やさしくわかる半導体

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534030979

作品紹介・あらすじ

半導体は産業の"米"、あるいは"原油"と呼ばれるほど、広く社会に浸透し、現代社会を根底で支えています。しかしその実体は、一部の人を除いて、必ずしもよく知られていないというのが実情ではないでしょうか?本書は、半導体産業に長く携わってきた著者自身の経験・体験に則し、できるだけ多くの皆さんに半導体(IC)について知っていただきたいと執筆されたものです。

感想・レビュー・書評

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  • 正直わかりにくい。
    読むなら↓がいい
    https://booklog.jp/item/1/4816324860

    既に半導体について分かっている人は知識を深められるかも。

  • 原理から製造技術、応用まで半導体の基礎を網羅していて、素人にも解りやすい。独学者の最初の一冊には最適。

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著者プロフィール

1944 年樺太生まれ。1968 年東京大学工学部物理工学科を卒業、日本電気(株)に入社以来、一貫して半導体関連業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長を歴任。(社)日本半導体製造装置協会専務理事を経て、2007 年8月から(株)半導体エネルギー研究所顧問。著書に『入門ビジュアルテクノロジー 最新半導体のすべて』『図解でわかる電子回路』『プロ技術者になるエンジニアの勉強法』(日本実業出版社)、『半導体・IC のすべて』(電波新聞社)、『電気のキホン』『半導体のキホン』(SB クリエイティブ)、『半導体工場のすべて』(ダイヤモンド社)などがある。

「2017年 『IoTを支える技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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