おもしろくてためになる単位と記号雑学事典

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534032270

作品紹介・あらすじ

1分はなぜ60秒?CDの録音時間はなぜ74分に?関東と関西では畳の大きさが違う?フォネティック・コードって何?生活のあらゆる場所にあふれている記号や単位。普段何気なく接しているそれらの意味や歴史を知れば、生活もぐっと楽しくなる。SI単位系への移行にも対応した「単位と記号」の雑学決定版。

著者プロフィール

科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。操縦士の技能証明を持ち、空を飛び回る。愛機はセスナ172型機。同機はまさに飛行機の基本といえるもの。セスナがわかれば飛行機の基本がすべてわかると言っても過言ではない。操縦桿は空気の力をダイレクトに受け、小さな機体は風が強いと木の葉のように揺れる。小型機で空を飛ぶとは、風・雲・雨といった気象の変化を直に感じることでもある。
主な著書に『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『飛行機がわかる』(技術評論社)、『無人兵器』(河出書房新社)、『天気と気象』(学研)などがある。

「2022年 『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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