親子で始める 英語100万語!

  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 105
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534037572

作品紹介・あらすじ

多読を英語の初心者でもできるように改良したのが、SSS(Start with Simple Stories)方式の多読です。SSS方式の多読では、(1)非常にやさしいものから始め、徐々にレベルを上げる、(2)辞書は使わず、わからないところは飛ばして読む、(3)大量の本を使い、今までの学習法と比べて10倍以上の年50万語〜100万語の大量の英語を読む方法をとります。この方法で、3歳の子どもでも、70歳の大人でも誰でも英語の本が自然に読めるようになっていくのです。実際、英語の本をたくさん読んでいるうちに、いつのまにか英語で読んでいるのを忘れて読書に夢中になっている自分の姿に気がついたという感想が、SSS英語学習法研究会には多数寄せられています。本書では、英語の導入期に有効な「読み聞かせ」の方法と、3歳から高校生までの子どもたちが、家族で一緒に多読を楽しみながら英語を身につけるための具体的な方法、そのための読書素材(絵本・児童書)を紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • 多読を進めるときに、自分によさそうな本やレベルを知るために。

    タイトルにもあるように「親子」向けの本なので、いまの私にほしい情報ばかりではなかったけど、本の紹介はためになりました。

  • 絵本、児童書に特化した多読ガイド。

  • 全てはこの本から始まりました。
    「親子で・・」とありますが、大人でも十分楽しめる物語が沢山あります。英語の勉強では決して出会えない、シンプルながら読んで涙するほど没頭したり、くすくす笑える物語に出会えたのはこの本のおかげです。

  • ずっと以前に買って再び読みました。
    娘の読みを少しでも前進させる為に

  • ORTについて調べていくうちにこの“多読”という言葉に出会いました。簡単すぎると感じるレベルの絵本から読み始め、たくさんの文章を読むことで頭の中で英語を日本語に変換せずに理解できるようになるというもの。“親子で”・“英語”というキーワードが私が英語育児でやりたかったことなので、非常に参考になりました。

  • 洋書絵本を読みたくて、参考にさせてもらった本。

  • S太朗5歳9ヶ月、Iちゃん2歳8ヶ月で出会った本。古い本だけど参考になりました。

  • 【要再読】
    多読を推奨しているSSS学習法の本。
    各レベル別のオススメの本が載っている。

    娘にも英語絵本を聴かせてあげたいと思い本書を手に取った。
    どんな本を読んであげたいか、参考になった。
    それだけではなく自分向けにも読みたい本が見つかったりと一石二鳥でした。

    娘の成長や自分の多読の進み具合に合わせてまた図書館で借りる必要有り。

  • 多読をするにあたって、どんな本を読んだらいいか紹介してありとても面白かったです。ORTやCTP欲しいけど高いのがネック(>_<)

  • これからの絵本選びの参考にと図書館で借りてみました。レベル別になっていて使えそうです☆

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