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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534038395
感想・レビュー・書評
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いわゆる「お遍路さん」だけでなく、お寺巡りなどが、どのように生まれ、どのような変遷を経て今に至るか(例えば四国八十八か所はどうやって今の場所に決まったか)の歴史やルールだけでなく、組織や関係する人々に焦点を当てたり、様々な角度で巡礼・遍路について解説している。関東にも四国遍路を模した「ウツシ巡礼」と言われるものがあるという話や、現代の巡礼の一つとして「スタンプラリー」なんかも紹介されている。小さい本だけど、ほんとうに”事典”だと思う。こういう本をもっと読みたい。
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四国遍路のための基本的なことが理解できた、まずは序論としてお勉強を
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