- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534039231
感想・レビュー・書評
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仕事はゲーム。
仕事は人生の一部だと自覚する。
大事なのは、「自分の人生が、楽しかった」と胸を張って言えること詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20111103
トリンプのファンになってしまいかねない。
そこを意識した本作りにしているとは思う。著者の思う壷。
最後に女性幹部の一言。会議が終わったあと廊下で「この分からず屋」って怒鳴りつけて周りに抑えられるって。
いかにも楽しくスマートに業務が日々行われているように錯覚しがちだが、相当厳しいようだ。
18年連続増収増益。
人生では30年増収増益だそうだ。
徹底するという事。
20111103 -
「残業ゼロの仕事力」が超売れた本だが、この本はその前に書かれた本のようだ。内容はまぁ似ている。実際の社員の声も載っているが、まぁそりゃそう言うわな的な感じで、あまり好きではない構成だ。
「残業ゼロの仕事力」よりかは、実際の現場の話が多いのでそこは○。 -
残業ゼロの仕事力 が面白かったので読んでみた。が、残業ゼロとかぶる部分が多かった。そういう意味では「CEO仕事術」の方が違うことが書いてあって良かった。
以下、メモ。
マイナス財産を抱えていると、何をするにも反対される。
だから、少しずつでも成功事例を作っていく。
デッドラインは厳しめに。でないと後回しにされるし、後回しになると何のためにやっているのかを忘れる。
資料をプロジェクタに写して、やるべきことをどんどん書き込んでいく(googleもそうだった。その場で議事録をつくる)
資料は「ひと目でわかるように」
実際の数字に近い値を元に議論する。
3日間返事をしなければ自動承認。おかしいと思ったらすぐに却下しないとダメ。
わからないことがあれば、すぐに電話で聞く。
2/11読了 -
NO残業デイ
デッドラインを設ける。
仕事よりも人生。
休暇は取る。
上同士が仲良くならないと下は中よくならない。
自己管理(体調管理)ができてる人は仕事もできる。
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吉越さんの著書が読みたかったのだが、期待はずれ。‘社員から見た社長’が書かれているので、感想をなぞるで終わってしまった。
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Triumph社長、吉越さんの本。
意識改革(革命力)、継続力において見習うべき点が多い。
人を育てるって、言うは易し、行うは難し。
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トリンプの名物社長だった吉越氏の本。
・毎朝行なわれる会議の考え方
・それによってトリンプがどうやって変わってきたか
・トリンプが成果を上げてきた秘密
が分かる。
これから自分のチームを作りたい人や今のチームをどうやって強くするかを考える人向き。
読み物としても楽しく読めるオススメの一冊 -
前トリンプの社長吉越さんの本です。
こんな会社で働いてみたいなと思いました。