<これくらいは知っておきたい>図解でわかるM&A

著者 : 宮崎哲也

• 日本実業出版社 (2005年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[mrnmrnさんの感想 · 2013年4月28日]

初めてのＭ＆Ａ本！よってあまり理解できませんでしたとさ！ド素人の感想としては、びっくりするような良書とは言えません。読み切った自分を褒めました。お疲れ様です。

[bebybettyさんの感想 · 2011年4月23日]

初心者にはわかり易いが、取り上げている事象は２．３年前のものなのでちょっと物足りなさがある。

[rafbyさんの感想 · 2010年9月30日]

Ｍ＆Ａについての本。
詳しい語句説明と図のおかげでかなり分かりやすいです。
ホワイトナイツ、ポイズンピル、パックマンディフェンスなどＭ＆Ａに対応する戦略についても理解することができます。

この本を読んで思ったのは、ニュースで見た時は、あまりすごさが分かっていなかったんですが、堀江さんは、なんてすごいことをやっていたんだなと。

それと、外資の影響もあり、これから日本の企業は大きく変わっていくことを求められているのではないかとといことを感じました。

[やまださんの感想 · 2009年12月10日]

2007年は国内でもM＆Aがバッコンバッコン行われた歳でした。企業が頭語される様子の全体像がつかめる良書だと思います。

著者プロフィール

福岡大学大学院商学研究科博士課程修了。九州情報大学大学院教授を経て、現在、大阪国際大学教授、国際情報ベンチャーカレッジ学院長。経済、経営関係の執筆および講演活動を精力的に行っている。

「2008年 『あなたを成功に導く　最新　外貨投資・FX辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」