- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534043863
作品紹介・あらすじ
コンサルティングのノウハウを1冊に凝縮。コンサルティングの仕事の流れ・各ファームの特徴・コンサルティングの基礎知識・各ファームの統廃合の変遷・進化した新形態のファーム・具体的な採用試験対策+すぐに使える用語集。
感想・レビュー・書評
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コンサル業界の全体像の把握にもってこいの一冊。
カタログとして利用できる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンサルになる人が読む本というよりもっと手前の人
就活生や転職希望者,業界について知りたい人が読むといいんじゃないかな.
流し読み
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コンサルとなんちゃってコンサルの違いはコンサルティングそのものを売り物としているかどうか。
コンサルの機能
プロへのアウトソーシング
ゼロベース思考
プロマネ
ファシラテーション
アクションラーニング
ベストプラクティス提供
箔付
諫言(耳の痛いことを言う) -
いまいちどのような業界であるのか理解出来ていなかったコンサルティング業界の全体像を掴むのに最適の一冊でした。さらに、さらに知識を深めるための、著者おすすめの本まで掲載されていたのでそちらを参考に今後も学習を深めたいと思います。
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コンサル転職エージェントの大手、ムービン・ストラテジック・キャリアの方々が出されている本。書籍名の通りコンサルに関する基本情報が載っているので、初めてコンサルファームに転職する人などにオススメの一冊。
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プロジェクト受注から終了までの流れ、CRM、PMOなど。基本
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何となく、ふわーっとイメージしてたコンサルティング業界について理解を深められた。
輪郭がはっきりするイメージ?
イメージ湧きやすいように工夫されてて分かりやすかった。 -
感動したかと言われれば、べつに。
コンサルティング業界の大枠がわかる。特に1章で職階やその仕事の違い、仕事イメージの違いがよくわかる。
実際にコンサルとして働いてから読んでいるので、経験と合わせて理解した分にはわかりやすいと感じる。しかし働いたことがなかったり、何らか詳しく話を聞いたことがなかったりするうちにこれを読んでもなかなか実情の想像をするのは難しそうだと感じる。
また、他社はこんな感じなのか、他社もこんな感じなのか、というところを少しだけ知ることができて面白かった。
コンサルの価値として能力・権威・中立的立場の主に3種があり、これをもってクライアントに付加価値を与えるという整理は分かりやすい。しかし、実際のところは、クライアントの課題を的確につかみ取れるか、自分たちの持つ権威の領域をどう定義するか、そして中立的な立場でどんなことを言うのか、というそれぞれの中身にこそ価値がなければいけないので、この三つの価値の大枠はどう理解していったらいいのかよくわからない感じもする。
就職・転職のコツをみるに、人気ファームの選考は厳しく、選考段階ではいわゆるテストの高い点数が求められるようなこともあるようだ。また面接対策も踏まえてそれなりの「お作法」を押さえる必要がありそうなことが強調されている。なんだか幼稚園お受験のような、非本質的な部分を強調しているように感じるが、一つにこの本がコンサル転職支援企業だから、という面もあるかもしれない。転職する、と言う目的をゴールにして、そのために必要なことは何かにフォーカスを当てているのだろう。しかし、本質的にはそのあと何がしたいか、である点、注意が必要だろう。
関係ないが、巨大ファームの事例で、国家戦略策定コンサルをしていたりするのはとんでもないと思った -
とてもわかりやすく項目別に説明がある。
最初に読むには適切な本だと思います。 -
20191105
コンサル業界を概観するために、ムービンストラテジックキャリアのエージェントに紹介してもらった。
大きく分けてコンサルの領域(戦略、総合、IT、人事組織)を概観した後、個別の潮流課題について深掘りする。
いかにコンサルタントが多岐にわたって戦略を作り上げるか、という事を深掘りして行く。
現状、やりたい事ベースよりかは、環境ベースでコンサルを志望しており、将来事業経営者やファンド経営者として活躍するための重要なキャリアパスとなる。
//MEMO//
コンサルの基本を理解する書物。
コンサルを理解するとは、業務の企画をどのように効率的に行うかということと一体であり、コンサルに転職するにせよ必要な知識を得たい。
パートナー
マネージャー
コンサルタント
アナリスト
戦略
総合
IT
人事
金融
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コンサルの仕事のカタログとしても使える。期待以上によかった。
神川貴実彦の作品
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