お金と富の哲学世界の名著50

著者 : T・バトラー=ボードン 夏目大

• 日本実業出版社 (2009年11月19日発売)

感想・レビュー・書評

[チョコタンさんの感想 · 2012年6月4日]

お金にまつわる名著をまとめた本。　この中で読んだことのある本は数冊でしかない。

[shilvioさんの感想 · 2021年9月5日]

富の勉強をするために購入。読書中。。。（2021.9.5）
※2010.2.17購入＠ehon

[端淵縁さんの感想 · 2019年7月16日]

お金と富の哲学 世界の名著50

[dahnagntl_Nfree1stさんの感想 · 2012年7月3日]

類書と出版社が別。なにか理由が？

[Masaさんの感想 · 2011年11月29日]

■マインド
1.困難な状況は贈り物である。

2.自分を制すれば、すべてが手に入る。

3.真に豊かになるのは、心を律したとき。富は皮肉にも、己を忘れ、他人に尽くした者のもとに喜んで訪れる。

4.人に賭けるな、数字に賭けろ。

5.人と違う、ということにを恐れるな。新しい業界に参入するときは、その業界を根底から揺るがし、新たな価値を提供することを目指せ。

6.株に投資するな。その株の背後にあるビジネスに投資せよ。

7.他人の前で失敗する恐怖こそが、大金を稼ごうとするときに現れる唯一にして最大の障害なのだ。

8.壁に囲まれていた世界では、平凡でもまずまずの賃金がもらえた。フラットな世界では、平凡でいいと思ってはいけないし、仕事に対する情熱を欠いてもだめだ。

9.もらっている報酬よりも多くの仕事をせずにゆるぎない成功を収めた人
は、今までに誰もいない。

10.ともかく朝仕事に行きたくなるような意義が必要。