メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール
- 日本実業出版社 (2010年5月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534047168
感想・レビュー・書評
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【岡坂】76
すごく良いメールテクニックがたくさん詰まってる。そして、読まないと一生思いつかないようなテクニック。読んだあとも、メール送る時にチラチラ辞書的に見ても良さそう。
ーーーーー↓はがけん2014/10/29↓ーーーーー
【概要】
メールを作るうえで必要なことをまとめて書いている教科書的一品
【評価】
79点(今後メールを作成する人であれば、読むべき)
【共有したい内容】
・メールは24時間以内に返す
・1行25文字
【悪いところ】
特になし。
【どういう時に役に立つか】
メールを作るとき
【自由記述】
章ごとにセンテンスをまとめられているので、読んだ後に確認するのにも便利。
辞書的な一品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか読みたい本リストに入ってたけどちょっと古め。今はもうチャットとかslackみたいな方が多いからそこまで定型文いらないことの方が多そう…とか思った。
メールの文章力って、敬語みたいな最低限の用法を除いたら、マナー云々というよりも相手を尊重できるかどうかといった精神が重要なんだなと再認識。
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今年で社会人5年目になる。メールは苦手で基本が身についているか確認するため読んだ。相手の立場に立つこと、いかにシンプルにまとめて書くが大事。よく使う文章はひな形を作っておいて、スムーズにメールを送れるようにする!!
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新人さんはもちろん、
なんとなく、誰にも教わることなく、
メールを打ってきた方にもおすすめ。
自分の書いたメールが格段と読みやすくなりました。
謝罪など書きにくいことがまとめられた、
巻末のテンプレート集は便利です。 -
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00513102 -
メールの書き方の基礎から少し発展した内容まで。
77のルールが1〜2ページずつまとめられており、そのほとんどに実用的な例文が載せてあるので、感覚的にわかりやすい!
読了時間:1時間
新卒や学生の皆さんには、ぜひ早い段階で読んでもらいたい一冊。安心してお仕事を任せられます。 -
社会人1年目や、初めて目上の人にメールを書く学生なら目を通してもいいかもしれない。
既に何年かメール経験を積んでいる人には、振り返りに使えるかも、程度。 -
◆理由
外部とのやり取りをメールで行う機会が増え、単純な連絡だけでなく期日の調整や案件の追加に関する依頼など特に気遣いが必要な機会が増えたため
◆気付き
・質問メールに対して当日中に回答はできなくてもメールを確認した旨は相手に伝える気遣い
・メールのやり取りが冗長にならないよう1回半でメールが完了するような言い回しにするような伝え方
◆アクション
・「させていただきます」表記は「いたします」表記に変える。
・最も伝えたいことは一文にまとめ、明確に伝える。
可能であれば理由もその後に一文加える。 -
最近メールがぎこちない気がしてきて、丁度目に留まって購入。以下の内容が気づき。
・『いただく』の目上の依頼を目下の者がという意識が
抜けてること『くださる』が適当
・『させていただく』は『いたす』に直す
・『お忙しい中』ではなく、『ご多用のところ』が良い