計算力の基本

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534048059

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  • 1)17×15=(16+1)×(16-1)→(A+B)(A-B)
    暗記16×16=256
    2)14×45(2倍5倍)
     暗記12×9=108
    3)暗記2や3の累乗
     6×6×6=216
    2×8乗=256(ニゴロ)
    3/8=0.375
    4)最適な計算方法を見分ける力
     15×15=225→平方数暗記
     16×15=2倍5倍
     14×16=和差積
    6)計算しやすい数を基準にして式を変形
     301×17=(300+1)×17
    =5100+17
    7)14×8=(10+4)×8=80+32
    14×18=じゅうじゅう方式
      14 →式の左の数
     + 8 →式の右の1の位
     + 32→左右の1の位をかけ算
      252
    9)2倍5倍は4や25の倍数にも応用
    16×22=(15+1)×22=15×22+22
    =(15×2)×11+22→ここで2倍5倍を使う
    =330+22
    36×26=36×(25+1)=36×25+36
    =(9×4)×25+36→4の倍数×25の倍数
    =9×100+36
    10)×5=÷2×10に置き換え
     4284×5=4284÷2×10=2142×10
    11)÷5=×2÷10に置き換え
     3260÷5=3260×2÷10=6520÷10

  • 基本なのかは疑問。いわゆる「コツ」のみが書いてあるので、技術を身につけるためには実践で活用する必要がある。

  • 私に足りないのは「計算視力」だったんだなあ。

    たとえば17×15という問題。
    計算が苦手な私は筆算で答えを出そうとするんだけど、筆算はあまりにもプロセスが多いので暗算には適していない。

    そこで、頭の中で計算しやすいように計算式を変形して答えを導きだす、「計算視力」の出番。

    17×15
    =(16+1)×(16-1)
    =16×16-1×1
    =256-1
    =255
    と答えが出せるようになる。なるほど。

    (ただし16×16がすぐにできない私は、16×16=256というのを暗記する必要があった…)

    大切なのは「よく使う計算は覚えてしまうこと」。
    そして「余分な計算をせず、効率よく処理すること」。

  • 数学嫌いな人が読んだら
    少しは数学が得意な人の
    思考が分かるかもしれない
    って本。

  • ・持ち込み
    301×17=(300+1)×17として考える
    ・じゅうじゅう方式
    14×8=(10+4)×8

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著者プロフィール

1966年、兵庫県生まれ。京都大学理学部卒、奈良先端大(情報科学研究所科)博士前期課程修了、工学修士。関西学院大学、滋賀県立大学、コリア国際学園非常勤講師。大学進学塾「がくえん理数進学教室」主宰。著書に『計算力を強くする』『計算力を強くするpart2』『高校数学をとっておき勉強法』(以上、講談社ブルーバックス)、『数学入試問題がすらすら読める 東京大学編』(数研出版)、『ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 ナゼ学び、なにを学ぶのか』(共著、講談社)など多数。

「2009年 『それでも数学を捨てられますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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