- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534048226
感想・レビュー・書評
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学生(らいすた)ミニコメント
マネジメントの基礎知識の学習ができる。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/648827詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容はかなり広く、かなり浅い。すぐに読めるのはよいこと。
ちょっと戦略論とマーケティング論によってはいる。
これから経営学を勉強するにあたってのベース知識が得られるのではないかと思う。 -
読み物としては少し前に読んだ『経営戦略大全』の方が面白かったし、わかりやすく頭に入ってきた。ただ、例えば何かの資料作成時、確かコトラーのマーケティング理論で出てきたアレを・・・、といったとき、集中講義と銘打つ当書を使うことになるだろう。ちょっと復習したい時最適。
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一通りさっと全体像を眺められる。解説と簡単な事例もあるので、抽象的すぎることはない。全くの初学者におすすめ。
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ドラッカー、ポーター、コトラー、「ブルーオーシャン」「イノベーション」のエッセンスを抜粋してわかりやすく解説しています。
この本だけでこのあたりが大まかにわかります。
詳しく知っている人にとってはいい復習になります。
ただ、あくまで解説本だと思うのでこの本から独自に得られることは少ないかもしれません。
本編を読もうと思うきっかけを与えてくれるのは確かです。 -
ドラッカーのマクロ的な経営理論から始まり、
最後はブルーオーシャンまで。
経営、マーケティングなどの理論的な物はもちろん、
その繋がりまでわかる一冊です。
分厚いドラッカー本やコトラー本に挫折した人は、
本書から入るのはどうでしょう。 -
著名人のビジネス理論を簡単に解説されているので、初学者にはちょうど良い本。
ただし、理論の概要を知るだけにとどまり、実践するための学習としての深さはないので、実践を前提として考えるなら他の本が良い。 -
必要最低限のビジネス系の知識が集約されているように思う。ゼミを始める人や、ビジネスの勉強なにから始めれば良いのか分からない人はこれから始めるが良いのではないか。
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ドラッカー、ポーター、コトラーと経営学の一流の講義のエッセンスを学べる書。読みやすく、その分内容は薄いが、これから各論を深く学ぶ為のガイドとしては良いと思う。
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ドラッカーやコトラー等の有名な理論・戦略が分かりやすく書かれていて読みやすかった。
専門的で難しい言葉を使いすぎていないので、初心者でも無理なく読めると思います。