20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534048288

感想・レビュー・書評

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  • 心がける事
    ・どんな仕事も即時処理を心がける
    ・仕事の内容ではなく、仕事をしている人を観る
    ・時間外の思考こそが問題解決につながっている

    20代のうちに考え、行動しておきたい事が項目ごとに端的にまとめられており、読みやすかった。
    仕事に取りかかる前に頭でシミュレーションをしておくこと、仕事の本質を考えた上で業務を進めること等上司から教わったことが書かれていた。
    今はまだ未熟で無力なので、作業スピードで勝負し、常に考える癖をつけておきたいと思った。

  • この本に「立ち読みが長い人に金持ちはいない」ことが書かれていたが、僕は六本木のTSUTAYAでスタバのコーヒー片手に読了してしまった。なんとなく申し訳ない気分になった。

    1時間くらいあれば読み切れちゃいます。そのくらいの本です。

    仕事へのモチベーションを上げる一種の清涼剤としていいかな。

  • 簡潔にまとまっていて読みやすかった。
    著者が頭がキレて努力家だということが伝わってきた。この本に書いてることが実行できれば、いいビジネスマンになれるんだろうなー

    印象に残ったこと
    ○悲壮感が漂う勉強は、偽物。
    面白いこと、好きなことだけを周囲が呆れるほど勉強すればいい。いやいや勉強するのは人生の無駄遣いである。

    ○お金持ちになりたかったら残業より勉強。

    ○プロローグが面白い本はとりあえず買っておく。

    ○TUTAYAのビジカレDVDを制覇してみる。

    ○熱意とは圧倒的スピードのことである。

    ○立ち読みの長さと年収は反比例する。

    ○15分前行動を習慣にする。

    ○ネガティブな返事こそ早く返す。

    ○いつも、ちょっとだけ損したかなという状態にしておく。

    ○本をたくさん買う人に貧乏人はいない。

    ○経験、知恵という低リスク・高利率の投資

    ○学校を卒業してからこそ、ガリ勉になろう。
    勉強するものに自由が与えられているのに、勉強しないというのは罪である。

  • なるほど、と思う部分が多々ある。とりあえず、実践できるものは、どんどん試してみたい。やってみないと分からないことがいろいろある。

  • 本のデザインとレイアウトが素敵で何度でも読みたくなる。なるほど中村勝紀さんという方なんですね

    人生で大切なことは全て〜と被る部分もあるが、同時期に書いているのだしこちらの方が人生全般について触れている気がします。

    以下自分用メモ。

    1.パラダイムシフト
    学生時代までの勉強はいかにして常識を詰め込んでいくのかが全てだった。社会人になってからの勉強はこれとまったく逆。いかにして常識をぶち壊すかが全てだ。常識をぶち壊していくと全身にエクスタシーの電流が走る。常識を破る快感を一度覚えてしまうと、その快感に取り憑かれて一生勉強し続けるようになる。パラダイムシフトは麻薬以上の麻薬だ。しかも合法。勉強し続けてパラダイムシフトを経験するとあまりにも快感すぎて、麻薬なんてまどろっこしい物をやっていられなくなる。

    ○気づきの差が年収を、社会的地位を、人生の充実度を決める。気づき力を鍛えるコツは、常に本気の当事者意識を持つこと。「もし自分だったら…?」

    ○知恵にいくらお金を払えるかがその人の伸びしろ。将来頭で稼ぎたいなら、知恵に投資する

    2.本から学ぶ
    本を読まずに猪突猛進に何かに挑もうとする人がいる。何かに挑もうとする前に、例え一冊でも本を読んでから挑めば成功率は飛躍的に高まる。たとえば人生をかけて新しい分野に挑戦しようと思ったときには、書店に行ってその分野の本を片っ端から購入して読んでから取り掛かれば、その時点で成功率は上位1%に入っている。数十冊購入してもたかだか数万円の出費だ。本を読まずに挑戦すれば一瞬で数百万円や数千円がぶっ飛んでいく。

    ○好きな作家の作品を制覇する。はじめは大好きなたった一人の作家を追求していたつもりが、気づいたら何十人の作家の本を読んでしまう楽しみがある。

    ○お金をケチるのは良くないが、時間はケチるべき。前書きが面白かったらとりあえず買う。前書きには著者の伝えたいことが凝縮されている。


    3.人から学ぶ
    20代のうちにできるだけとんでもない人間と出逢っておくことだ。価値観の合う連中とだけ群がっているのは、人生において膨大なチャンスロスだ。気の合う人間とだけ付き合うのではなく、「将来こうなりたい」という人間と多少居心地が悪くても積極的に付き合うこと。そうすることによって自分の価値観の幅をこじ開けておく。20代で出逢わなかった人間とは二度と出会うことはない。20代で出逢った人間同士で30代以降の人生を送るようにできている。

    ○頻繁に口にする言葉はその人のコンプレックス。人というものは自分が最も欠けていると感じる部分を語りたがるものだ。私は△△にまったく興味ない。バカバカしい。と言いながら△△の話題が多いのが特徴。その部分を満たすことこそがビジネスチャンス。


    4.仕事から学ぶ
    人生の一番楽しい時期の大半は仕事で埋め尽くされている。この事実を前にして2通りの人間に分かれることになる。楽しくて仕方ない人間と苦しくて仕方ない人間だ。楽しくて仕方ない人間は、人生の旬の大半を苦痛に満ちて過ごすのだから毎日が地獄だ。つまり、人生を充実させるためには、仕事を楽しまなくては効率が悪いということになる。せっかく天文学的確率でこの世に生を受けたのだから。

    ○熱意とは、圧倒的スピードのこと。ギリギリに終わらせた仕事はセーフではなくアウト。即時処理。

    ○とりあえず、2度やってみる。成功は勝ち抜きではなく、最後まで残った人が勝者である。

    ○成功の母は心の支えになる「小さな成功」の積み重ね。失敗から学び小さな成功を積み重ねよう

    6.時間から学ぶ
    本物の成功者たちというのは、お金持ちであると同時に非常に自由に使える時間を持て余している。中途半端な成功者は超多忙で寸暇を惜しみながらピリピリと張り詰めた空気の中で仕事していたが、本物の成功者たちはまるでそこが別空間のように非常にゆったりとした時間が流れていた。それゆえに大切な人にたっぷりと時間を割くことができ、ますます富んでいくのだった。自由時間の多さは真の豊かさの証なのだ。

    ○15分前行動を習慣にする。自称5分前行動の人はおそらく一年に50回ほど遅刻している。15分前行動の人は、一年に一度遅刻するかどうかである。

    ○紹介をもらったら、目の前でケータイを差し出し電話をかけてもらう。自分で後日連絡すると取り次いでもらえない可能性もある。
    やることは同じなのに、タイミングがずれただけで人生はとてつもない大きな差となる

    ○返事の可否よりもスピードが重要。ネガティヴな返事こそはやく返す。待つのはイライラさせてしまうし、断るにしてもタイミングがずれただけで難易度は急上昇してしまい、周りからの評価も高い下げてしまいかねない。

    ○複数のスケジュールを提示されたら一番早い日時にする。初日を指定できないのは熱意がない証拠。


    7.お金から学ぶ
    お金には人格がある。お金の人格はとにかく寂しがり屋だということだ。とりあえずこれだけ覚えておけば間違いない。お金が少ない人の元からはどんどん去っていき、お金がたくさんある人の元へどんどん吸い寄せられて行く。貧富の差をなくそうとどんなに法規制でがんじがらめにしようが、どんなに資産を切り崩して寄付しようがお金のある人のもとにお金は再び集まってくるのだ。仮に貧しかった人が宝くじで1億円当たっても、時間が経てば元の生活に戻るようになっている。その逆も然り。

    ○割り勘の端数を払ったり、人間関係で「ちょっとだけ損したかな」という状態にすることが「運の貯金」

    8.学び方を学ぶ
    受験勉強で役立ったのは、数学や物理の公式でもなければ歴史の年号や古文単語でもない。いかにして目標達成するかの自分なりの勉強のやり方の方程式を生み出したことである。社会人きなってからも勉強の中身そのものよりも、自分なりの勉強のスタイルを持っているか否かでその吸収力は断然違ってくる。社会人になってからの勉強力とは、即ち気づき力だ。どのようにしていけば、同じものを見てもより多くに気づいていけるのか。気づき力を磨くための自分なりの方程式を生み出すことは、一生の財産になる。

    ○101個目からが、お金になるアイデア。圧倒的な量をこなすのは、100人いたら99人が考えつきそうなありきたりのアイデアをさっさと出し尽くすためである。

    ○当たり前だけどなかなかやらない、確実に儲かる投資先は、自分の体細胞ひとつひとつに刷り込んでいく、経験・知恵という低リスク高利率の投資

    ○貧しい人ほどモノに埋もれている。身の回りの状態は頭の中のヌード。不要なものは捨てよう。

  • 特に参考にしたい内容を抜粋して。

    ・悲壮感が漂う勉強は偽物
    我慢してやる勉強に成果はでない。子どもの頃、時間を忘れて没頭し、怒られたゲームのようにはまり込むのが本当の勉強
    ・TUTAYAビジカレDVDを見る
    各界で実績を挙げた講師陣の講演。質疑応答の答え方も含め、どのような立ち振る舞いをしているか、自分ならどうするかを考えながら見る。
    ・独立しようが、働く人(サラリーマン)の気持ちをわかる人であること。そうでないと人はついてこない。
    ・本は1分程度で目利きし、迷わず買う
    立ち読みや文庫待ちなどで旬な意欲や知識を逃してはならない。手元に置いておくためにも本は買う。本を読んでる人とそうでない人では会話のレベルが違う。お金がなくても本は買う。
    ・ネガティブな返事こそ早く返す
    返しにくい返事こそ素早く。時間が経って状況が良くなることはまずない。引き延ばしは自分と相手、双方にデメリットしかない。
    ・複数のスケジュールを提示されたら1番早い日時にする
    自分の本当に都合の良い日を選んでしまう姿勢ではチャンスを逃してしまう。熱意はスピード以外では示せない。
    ・中途半端な時期からスタートする
    きりの良いところから始めようとする人は行動が遅れがちな上に長続きしない。仕事も同様で、そのような始め方をしていると実行力がない職場になる。月単位、日単位、時間単位、全てそうだが、今始めるのが間違いなくベストタイミング。
    ・いつもちょっと損したかなという状態にしておく
    割り勘のときなど、ちょっと損出来る人は周囲に悪い印象は与えない。逆にちょっと得する人は必ず見られてる。
    ・松竹梅で竹を選ばない
    真ん中を選ぶ人が多いが、竹から学ぶことは少ない。思い切り味わいたいのであれば松にするし、そこまで魅力を感じないのであれば迷わず梅にする。まずは目の前の決断を変えることから人生は変わる。

  • 会社で若手中心に企画した勉強会始動に向けて、自分のモチベーションを上げる為に選んだ一冊。大人のガリ勉は差がつく。

    「褒めるだけの書評ブロクを書いてみる」
    →はい。これからはそうします。なるほどね、それを続けられれば、映画でも人でも良い部分を見つける姿勢が身につきそうだね。

  • 「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える」を読んで、この人の考え方好きだなぁと思って購入しました。
    多少内容がかぶる部分もありますが、著者の言い方を借りるなら琴線に触れる言葉がやっぱりいっぱいあって、すごく良い本だと思いました。

  • 千田節、健在。

  • 常に「より広い&長い」視点で考えられるのが、いわゆる成功者ではないかと思った。そのための知性を養うにはやはり正攻法、つまり圧倒的なインプットと思考の継続しかないだろう。貴重な時間を存分に頭に投資しよう。

著者プロフィール

愛知県出身、東北大教育学部卒。日系保険会社、大手コンサルティング会社を経て独立。のべ3300人のエグゼクティブ、1万人を超えるビジネスマンと対話の経験を活かし、執筆・講演・コンサルティング等で活動中。

「2019年 『いつまでも変われないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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