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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534048851
作品紹介・あらすじ
原則主義は「正解のない世界」。本質をとらえる姿勢とスキルが欠かせない。2つの基準を比べることで、「原則主義」の本質がわかる。
感想・レビュー・書評
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意外と内容が浅くて期待はずれ。
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IFRSに関する軽い読み物です。
著者は自分の身の回りの事例から全体を推し量って断定的発言をしてしまうという禁じ手をよくやってしまう傾向がありますね、また、事実関係の誤りもあって、ところどころツッコミを入れながら読みました。
IFRSの離脱基準は英国のコモンローの伝統から考えないと理解できないとか、コンサルタントを頭はいいが知識が弱い戦略コンサル、監査法人系の知識偏重コンサル、IT系などのなんちゃってコンサルに分類して批評しているのは笑えましたw
これを読んでも実務はできませんが、気分転換には良い本ではないでしょうか。 -
IFRS、会計の本質を理解することができる。
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