- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784534049278
感想・レビュー・書評
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仕事の関係でレポートを書く予定があるため、論文のことを少しでも知りたいと思い購入しました。
論文やレポートの書き方だけでなく、その社会的な意義についてもよく分かり、ためになる内容でした。レポート作成に役立つ知識がたくさん書かれています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めてレポートを書く方のために、論文の構成方法から文章の表現の仕方まで、指南する入門書です。資料の探し方や校正のポイント、参考文献の引用方法など、レポートを書く上で欠かせないルールについても書かれています。より正確で明晰な文章を書くために、新入生以外の方にもおすすめです。
(電子物理工学専攻 M2) -
課題に取り組むプロセスではなく,完成形の論文の構成順に解説している点が,初学者向きの指南書としては珍しい。論文であるためにクリアしなければならない条件を,章ごとに検討することができる。第2部の「論文の表現」では,論文としての正確さ,わかりやすさを確保するためのルールが詳細に示され,「ことばづかいが論文らしくない」と批判される学生に向いている。
▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/WB03118224 -
学部生の時に読みたかったなと思う一冊。久しぶりに大学の授業でレポートを書くことになりそうで、どういうふうに書くのかを復習したく(いや、そもそも学生のときに学んだかも覚えていない)とった。基本といっても、論文やレポートのテーマの選び方や研究方法とかではなく、文章や構成、論文とはどうあるべきものかといったものであるので、WhatではなくHowの内容である。
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https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/607696 -
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貸出期間 3週間
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愛知大学図書館OPAC https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB00316329
大学生にとって重要なレポート・卒論がこの1冊でマスターできます。
基本構造、オリジナリティ、日本語表現のコツや文章展開などの執筆の基本を解説しています。
またやってしまいがちなテーマ設定の失敗や、無意識の盗用、名詞・動詞の効果的な使い方などの説明もしているので、論文・レポートで悩む学生の心強い味方になる一冊です。
著者プロフィール
石黒圭の作品





