社長のお金の残し方

著者 :
  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534049407

作品紹介・あらすじ

無借金経営を目指さない、"お金のアウトレットショップ"を使う、借りられる時に借りておく、お金はできるだけ個人で残す、自宅は会社名義にする…「小さい会社」だからできるこれから10年、勝ち残る方法。

感想・レビュー・書評

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  • ・月商2か月分のキャッシュが手元にあれば大丈夫。

    ・仕事の満足度と利益率 反比例の法則

     仕事は楽しいけど、手離れが悪くてあまり儲からない。
     仕事は楽しくないけど、段取りが良くなり、結構儲かる。

    ・個人で蓄積したお金は、個人でも会社でも自由に使える。

    ・お金が残りやすい業種:
     高粗利、小資本、高継続、少数精鋭、高参入障壁

  • 基本的な考え方がまとまっていて参考になる。チェックリスト作って効率を上げるところからチャレンジ

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著者プロフィール

●1967年生まれ。税理士。明治大学商学部卒業。國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、1994 年に26歳で吉澤税務会計事務所を設立。現在同事務所代表およびアライアンスLLPパートナー。
●不動産全般、とりわけ相続や事業承継、資産税に強い税理士として、首都圏を中心に活躍。顧問先に不動産会社を多数抱え、税務の戦略的なアドバイスができる不動産のプロの育成に尽力している。
●一方で、税務・資金調達という自身の専門分野で経営者が抱える種々の難問に取り組む「ファイナンス用心棒」を自認し、現在、日経トップリーダー経営者クラブ 「トップの情報CD」でレギュラーコメンテーターを務める。

「2022年 『最新版 2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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