無理なく続く英語学習法

著者 : ジェイソン・ダーキー 古川武士

• 日本実業出版社 (2012年9月8日発売)

感想・レビュー・書評

[Cognosce te ipsumさんの感想 · 2019年1月20日]

これまでの勉強法とそれほど異なるやり方が書いてあるわけではない。キモは習慣化のためのメニューを用意しているところ。対象としている読者の英語レベルが想定されていないところがやや不満。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2017年8月24日]

英語学習に絶対欠かせないのが習慣化。

そういう意味ではこの本は英語の勉強法と習慣化の為のトレーニング法もミックスさせた実用的な本です。

勉強法に関しては総括的な内容なので大まかですがわかりやすい内容でした。

[丘村さんの感想 · 2015年9月15日]

無意識に行っている日本語的な文の組み立てを見直せる本。どうすれば英語話者がわかる文になるのか、発想から転換する。これは言われないとわからない。難しく考えすぎるクセがある人は楽になれると思う。ダウンロード教材や推薦図書の紹介まであって太っ腹。

[ちょさんの感想 · 2014年3月20日]

　私自身、英単語を知っている事と、英語を使ってコミュニケーションを取ることは、異なるのではなろうか？と思っていたのだけれど、これを読むと、文化圏の違いなのだなぁと実感できた。違和感の言語化。なるほどです。

　しかしながら、中学生英語でつまずいた私はどっから手を付けていいのか分からな………………

[Tonyさんの感想 · 2014年2月2日]

再読しよう。

[ヒロさんの感想 · 2014年1月30日]

英語では、動詞が重要。
簡潔な文を心がける。
相手中心に文章を組み立てる。
解決策を明示する。
タイトル、見出し、第一文を読むことで速読できる。

[pekoyamaさんの感想 · 2013年8月7日]

読んで良かった！

[keizohさんの感想 · 2013年4月24日]

英語の勉強方法を、理解する、覚える、読む、聴く、書く、話すに分けて説明している。

個人的に、特に勉強の必要性を感じたのは次の2項目
・聴く：読んでから聴く、聴きながら声に出す、聴きながら書く。
・話す：即興頭を作る、会話を円滑にする。は特にやっていかなくてはいけないと思った。

また、会話を円末にするのなかで、繰り返してもらう際の便利なフレーズは、すぐに使えそう。（まあ、徐々に使わなくなるのが理想ですけど・・・）

1グループ
Could you repeat that
Please say taht again
What did you say after

2グループ
in easy words
more slowly
in different words
more clearly

3グループ
What was the last part
What did you say before

[miwako3happyさんの感想 · 2012年11月11日]

コミュニケーションテクニックとして
①相づちをうつ
②質問する
③繰り返してもらう
④意味を説明してもらう
⑤内容を確認する
のポイントが紹介されていた。実践していきたい。
古川さんの本はやる気が出る。

[phnetさんの感想 · 2012年9月30日]

ジェイソン・ダーキー (著), 古川 武士 (著)
１万人以上の研修受講者が効果を実感。カリスマ英語講師による「ネイティブに本当に伝わる」効率的学習メソッドと、習慣化コンサルタントが教える勉強を「続ける」ための原則とコツを、１冊に収録。