なぜか「目にとまる人」になる100のルール

著者 : 福田稔

• 日本実業出版社 (2012年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[Arielさんの感想 · 2013年6月4日]

理解がしやすい例題が多く、さっと読めるのがよかった。

読み直すときもタイトルが『１日□□』となっているのでクイズの感覚で思いだし、思い出せないときは内容を読むというスタイルで読み込んでいくと頭の中にはいってくる。

復習も兼ねた本だと思う。

[masasekiさんの感想 · 2013年1月17日]

ビジネススキルとしては至極当たり前の内容。解説の絵もふんだんで、駆け出しにとっては仕事の仕方を学ぶことができ、分かっているけどという方には頭の中の最適化を補助してくれる。

・仕事ならスピードの出し過ぎはむしろ安全
・上司にとって近所のコンビニのような存在が理想の部下
・仕事は忙しい人に頼め

[hondamaniaさんの感想 · 2012年11月14日]

新卒～20代が読むには良い本。

30代以降の中堅は再確認的に読むと良いかも。

著者プロフィール

1939年、福島県生まれ。新潟大学医学部卒。福田医院医師。日本自律神経免疫治療研究会理事長。67年新潟大学医学部第一外科入局。96年に刺絡療法に出会い独自の研究を重ね免疫力を高めて病気を治す自律神経免疫療法を確立。湯島清水坂クリニック顧問。

「2007年 『「自律神経免疫療法」入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」