35歳からの「英語やり直し」勉強法

著者 : 広瀬直子

• 日本実業出版社 (2012年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[gyamanさんの感想 · 2019年1月27日]

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[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2017年8月11日]

画期的なラクチン勉強法ではなくまじめに英語に取り組むための勉強法です。

色々な本を読んでますがやはり語学を勉強するのにショートカットはありませんね。

ノンネイティブの為の国際共通語グロービッシュについて書かれていましたがちょっと興味ありますね。

[defyさんの感想 · 2013年9月3日]

なぜ35歳をピンポイントで選んだのかは疑問だが、日本人の大人にとって学校での英語教育等で、基礎力はあるはずなので実践が必要だというのはある程度納得。
まあ、あとはそれを実行するかしないかなんだよね。
余分な記述をそぎ落としてもう少しスッキリした本にした方がいいと思う。

[masa0324さんの感想 · 2012年12月30日]

英語を改めて勉強中の私としては、タイトルに惹かれて読みました！
「英語が苦手」は思い込み、英語力の基礎は備わっている、問題は実践に活かす練習が不足していること、というコメントには勇気づけられた！(^.^)
方法論としては、英語だけを読んで、頭の中で日本語に翻訳しないで概念が分かるようになるまで、音読・暗記を繰り返す！とのこと。
方法論もモチベーション維持策もだいぶ分かった！後は実践あるのみなんだが、また何週間かしても、実践しないままこういう本を読み続けるだけの私がいる.....(ｰ ｰ;)

著者プロフィール

翻訳者、ライター。同志社大学、同志社女子大学の嘱託講師。同志社女子大学卒業（英文学科）。トロント大学修士課程修了（翻訳）。20 代の頃、英文の京都・大阪観光情報誌の編集者として経験を積む。その後、カナダのトロントに四半世紀在住。現地では翻訳会社を経営し、カナダの公認翻訳者資格も所持している。さらに、トロント大学の継続学習スクールでは、英日・日英翻訳の講師を務めた。『コミック版 日本のことを1分間英語で話してみる』（KADOKAWA）ほか、『改訂版 みんなの接客英語』（アルク）など多数の語学書を執筆。

「2023年 『カラー改訂第２版 CD付 日本のことを1分間英語で話してみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」